●消費できるカロリーはわずか!それでも運動が必要な理由
●消費できるカロリーはわずか!それでも運動が必要な理由
近年、運動量が減ってきており、「現代の肥満は食べ過ぎではなく“●●不足”だと判明」でもご紹介したように、
	
	歩く歩数はこの5年間で男女とも約300歩近く減っていて、年々活動量が低下気味です。
	
	運動する機会が減ったというのは、消費エネルギーが少なくなるというだけでなく、
	
	身体がどんどんと太りやすい体質に変化していってしまっているのです。
■運動で減らせる消費エネルギーはほんのわずか!?
	
	おやつにケーキ1個(約300kcal)を食べたから、
	
	その分身体を動かして消費しようと思うと、
	
	体重や筋肉量によっての個人差はありますが、
	
	ジョギングを1時間程もしなければならないのです。
	
	勿論、1時間程運動できれば良いのですが、時間がとれなかったり、
	
	仕事着だったり、都合がつかないことの方が多いですよね。
	
	だからといって、ケーキを食べなければ、食べれないストレスが溜まったり、
	
	諦めて運動しなければ脂肪として蓄えられてしまいます。
■運動が身体に良い理由
	
	実際、スイーツ好きな方が食べた分だけいつも運動で消費しているなんてことは少ないですよね。
	
	実は、運動した分のエネルギーを消費するだけでなく、それ以外にも身体に良い影響が沢山あるのです。
	
	筋肉がついて痩せやすい身体にする他に、下記効果もあるのです。
	
	(1)脳がイキイキする・・・筋肉を動かす脳の信号を刺激するため
	
	(2)風邪がひきにくくなる・・・免疫機能が高まるため
	
	(3)若返る・・・気分がすっきりしてリラックスしたり、不安や疲労感が取れ易く、更に新陳代謝も増すため
	
	(4)顔色が良くなる・・・血行がよくなるため
	
	勿論、これ以外にも身体に良い影響を与える様々な効果が研究で発表されています。
■運動効果は●日も持続する!
	
	通常運動をすると、血糖値を下げるインスリンが出やすくなります。
	
	その効果は3日くらいまでは続き、
	
	その後は低下して1週間ではほとんど効果が無くなってしてしまうということが、研究で分かっています。
	
	継続的な運動習慣を身につけることで、血糖値を下げ易く、
	
	脂肪として蓄えられにくくなる身体作りができるのです。
運動するということは食べた分を消費するというだけではなく、身体の若返り、健康作りの基盤です。
	
	その運動を怠ると、疲れ易く、血行も悪くなり、肌も脳も衰え、老化促進になってしまいます。
	
	少なくても3日に1回は、1日20分~60程度のウォーキングやストレッチなどの運動日を作り、
	
	消費しやすい身体作りを習慣にすると良いですね。
	
	http://wooris.jp/archives/15394
	
	※この記事の著作権は配信元に帰属します。
	
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	今日からリュックに6kg分のペットボトルの重りを入れて5kmのジョギングをしています。
	
	実は、漫画を15冊ほどレンタルしてリュックに詰めて走ったら
	
	翌日体と足が少し軽く感じてたので始めました。←単純ですw
	
	垂直飛びも指が付く位置がいつもより高くなったような感じです。
	
	マイクタイソンは、25kgの重りをつけて5km走っていたそうです^^;
	
	私は一般人なのでこれくらいからスタートです^^♪
	
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	ご訪問ありがとうございます^^
	
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