●炭水化物のみ極端に制限、現時点で薦めず-糖尿病食事療法で学会が提言
●炭水化物のみ極端に制限、現時点で薦めず-糖尿病食事療法で学会が提言
日本糖尿病学会は18日、糖尿病の食事療法に関する提言を発表した。
この中で、同学会は糖尿病治療における体重の適正化のための食事療法について
「総エネルギー摂取量の制限を最優先する」とし、
これを制限しないまま炭水化物のみを極端に制限した食事療法は「現時点では薦められない」とした。
糖尿病の食事療法における炭水化物の摂取制限をめぐっては、
その有効性について賛否が分かれているが、同学会は長期的な食事療法としての安全性などの面で
「これを担保するエビデンスが不足している」とした。
同学会によると、英国糖尿病学会の2011年のガイドラインでは、
炭水化物制限を支持する報告があることを認める一方で、
長期的な効果や安全性のエビデンスがないことを注意喚起している。
また、米国糖尿病学会の今年のstatementでは、
2年間までの短期間では肥満者の減量に有効であるかもしれないとする一方で、
最適の栄養素摂取比率は病態によって異なるとし、
この比率にかかわらず「総エネルギー摂取量の適正化を優先すべき」としているという。
このほか、提言では炭水化物の摂取量についても、
欧米の研究の対象者と日本人とでは肥満度が異なることから、
「いまだ十分なエビデンスが揃っているとは言えない」とした上で、
同学会が積極的に調査・研究の対象とすべき課題に位置付けている。【津川一馬】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130318-00000004-cbn-soci
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糖尿病患者 熱心な運動で死亡リスク半分に…厚労省研究班(毎日新聞)
糖尿病患者 熱心な運動で死亡リスク半分に…厚労省研究班(毎日新聞)
日ごろ熱心に運動している糖尿病患者は、
ほとんどしない人に比べて死亡の危険性がほぼ半分に下がることが、
厚生労働省研究班(主任研究者=曽根博仁・新潟大教授)の大規模調査で判明した。
研究班は「食事に比べ運動指導はあまり実施されていないが、
大きな効果があることが分かった」と分析している。
調査結果は欧州糖尿病学会誌(電子版)に掲載される。
生活習慣が原因で発症する2型糖尿病の男女1702人(40~70歳)を約8年間、追跡調査した。
運動量に応じて「多い」「少ない」「中程度」の3群に分け、脳卒中の発症、死亡などを比べた。
運動量が「多い」群は、時速6キロのウオーキングに換算すると1日平均1時間10分、
水泳では同30~40分程度の運動量。
「少ない」群は、仕事や日常生活の活動以外、ほとんど運動していなかった。
調査の結果、「多い」群の患者が脳卒中を起こす危険性は、「少ない」群の約6割、
他の病気も含め死亡する危険性は5割程度にとどまっていた。
曽根教授は「運動は血糖値や血圧を改善させるほか、
ストレス軽減効果もあるのかもしれない」と話している。【永山悦子】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130225-00000005-mai-soci
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何度も言っておりますが、色々と保険を選ぶのも必要でしょうが
「もしもの場合(疾患)」に備える一番重要な保険は「運動」です。
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運動不足(大半は自己責任)で後悔している人がどれほど多いかを嫌と言うほど知っています。
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●甘いもの、塩辛いもの、脂質etc.寝不足は不健康な食事を誘発
●甘いもの、塩辛いもの、脂質etc.寝不足は不健康な食事を誘発
寝不足の身体は不健康な食事を渇望するらしい。米心理学会誌に報告された研究から。
研究ではBMI22~26(日本では標準~肥満体型)の米国人男性14人、女性13人の計27人(年齢30~45歳)を対象に行われた。
参加者は午前1時~5時の4時間睡眠と、午後10時~翌朝7時の9時間睡眠をそれぞれ6日間(5晩)ずつ実施。
眠り始めの浅い睡眠をステージ1、最も深い状態をステージ4とし、
睡眠ポリグラフ検査で脳波、呼吸状態、眼球運動からレム睡眠、ノンレム睡眠の状態などを記録した。
また、それぞれの期間中にエネルギー代謝率を測定し、食事内容と量、食欲や満足感について問診を行った。
その結果、4時間睡眠時は眠りの段階が次第に深くなるステージ2と「脳が起きている状態」のレム睡眠の時間が短縮し、
「脳の睡眠」と呼ばれるステージ3~4のノンレム睡眠(深睡眠)の全体に占める割合が増加していた。
食事との関連ではレム睡眠が短いほど空腹感が増し、カロリー摂取量が多くなる傾向が示された。
つまり、睡眠不足は「腹が減る」というわけ。
また、ステージ2の時間が短くなると甘いものや塩辛いものなど濃い味を渇望し、脂質摂取量が増えた。
このほか、眠り始めて1時間ほどで生じる一番深い眠りや起床前の浅い睡眠が短くなると、
脂質と炭水化物の両方を欲することが判明している。
炭水化物を欲しがる傾向は、睡眠時無呼吸症候群の患者を対象とした別の調査でも観察されており、
睡眠不足と糖尿病発症との関連で注目されている。
また、先日、米内科学会の年報に報告された研究では、睡眠不足が直接、
脂肪細胞でのインスリン抵抗性を惹起することが示されている。
どうやら睡眠不足は直接、間接に前糖尿病状態をつくり出してしまうらしい。
研究者はシフトワークや頻繁な時差は健康を損なうと警告するが、現代人と睡眠不足は切っても切れない関係にある。
といって安易な睡眠導入剤の利用はお勧めしない。
なんとか短時間でも安全に「良質」の睡眠をとる方法はないものか。
開発がかなえばノーベル賞ものの研究なのですが……。
(取材・構成/医学ライター・井手ゆきえ)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121217-00029474-diamond-soci
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睡眠不足⇒空腹⇒脂肪摂取増加⇒肥満
あと糖尿病は怖いですね。
それと睡眠不足は高血圧の原因にもなります。
お客様とお話ししていても、
糖尿病改善は高血圧改善より時間がかかる方が多いですo(>ω< )o
まずは良質の睡眠ですね!
一日一日を心身ともに充実させることができれば
最高の睡眠が得られると思います♪
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●恐ろしい!「睡眠不足と肥満化・糖尿病」の関係性がついに明らかに
●恐ろしい!「睡眠不足と肥満化・糖尿病」の関係性がついに明らかに
睡眠不足の日が続くといまいち調子がでないという経験は、誰でも一度は覚えがあるのでは?
美人への近道には十分な睡眠が欠かせないことは、これまで美レンジャー内でもお伝えしてきました。
でも睡眠時間を短くできたら、趣味や仕事に費やす時間が増えるのに……と思っている方。要注意です!
睡眠不足が、肥満の道へとつながっているかもしれない実験結果が、発表されました。
4日間連続で睡眠時間を4.5時間にした場合、8時間睡眠をした人よりも、
脂肪細胞がインスリンを認識する機能が低下することを、『Ann inter med』誌が掲載しました。
え、それってどういうこと? 今回は、これをわかりやすくご紹介します。
■睡眠不足は血糖値をさげられず肥満傾向に
米シカゴ大学で行われたこの実験は、睡眠不足だと“末しょう神経の代謝”があげられないことを証明するものでした。
血糖値をさげることで有名な“インスリン”。
実は体内に十分な量があるだけでは、役割を果たせません。
インスリンを受け入れる脂肪細胞にしっかりした“インスリン受容体”があることが大切なの です。
たった4日の睡眠不足で、脂肪細胞がインスリンを受け入れる、“インスリン感受性”が低くなってしまうことがわかったのです。
つまり、睡眠不足は血糖値が高い状態が続き、肥満や糖尿病を発症する恐れが大きいということに!
これによってわかったことは、末しょう神経のエネルギー源として、睡眠は欠かせない要因だということです。
睡眠不足からくるだるさや倦怠感は、体の細部まで動けていないことから起きていたのかもしれませんね。
■理想的な睡眠時間は7~8時間
長寿の方に多いのは7時間睡眠だといわれます。
8時間も許容範囲内で、9~10時間寝てしまうという人は、
無呼吸睡眠をしている恐れや、眠りが浅いなど、睡眠の質が低下している可能性があります。
午後10時から午前2時の間は成長ホルモンが多く分泌されるので、
この時間帯に眠ると肌がきれいになるというのは都市伝説ではありません。
しかし睡眠にも老化があり、40代以降はあまり長く眠れない人が多い傾向も。
睡眠のアンチエイジングのためには、眠気を誘導するためトリプトファンを多く含む牛乳を飲んだり、
内臓を休めるため寝る前の食事を避けるなどの方法があります。
睡眠の質を良くして、しっかり熟睡することが肥満防止にもつながるのですね。
寝る前は部屋を暗めにして、アロマをたくなど、今日から心地よい“眠活”にトライしてみるのもよさそうです
http://www.biranger.jp/archives/55075
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≪重要≫睡眠不足は血糖値が高い状態が続き、
肥満や糖尿病を発症する恐れが大きい。
糖尿病及び予備軍の方は特にお気を付け下さいヾ(゚Д゚;)
最近は、12時までに寝るように気を付けています。
寝室||Ю o(∀≦ o) =3 =3 成長ホルモン分泌♪
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献血検査で糖尿病がわかる?【グルコアルブミン GA】
献血検査で糖尿病がわかる?【グルコアルブミン GA】
先日の献血検査成績が郵送で送られてきました。
献血は、前回より5年ぶりです。(400ml)
当時無かった新しい検査項目がありました。
それは、『グルコアルブミン GA』
糖尿病検査の一つです。
過去約2週間の血糖値が低い状態が続いていると低下し、
高い状態が続いていると上昇します。
糖尿病では標準値より上昇します。
標準値以内でも15.6%以上の場合は注意が必要です。
※今回は結果12.3%(その他項目も基準値内でした)
特に40歳を越えたら、社会貢献も兼ねて
献血に行かれる事をおススメしますヾ(・`ε・´o)早期発見!
●本日のトレーニング
ナンバ歩き&ジョギング5km(校区見守り異常なし)
腕立て伏せ 50回×4
拳立て伏せ 20回×3
アームカール7kg(右)15回×4
アームカール7kg(左)10回×4
スクワット30回×3
体幹スクワット 20回×3
腹筋 20回×3
足上げ腹筋(椅子) 50回×1
背筋 30回×3
逆立ち 1分×3
ストレッチ
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