●緑茶、コーヒーで脳卒中リスク減=8万人追跡調査―循環器病センター
●緑茶、コーヒーで脳卒中リスク減=8万人追跡調査―循環器病センター
緑茶やコーヒーをよく飲む人ほど脳卒中になるリスクが軽減されるとの調査結果を、
国立循環器病研究センターなどがまとめ、米医学誌「ストローク」(電子版)に発表した。
調査は1995年と98年に、岩手、新潟、長野、高知、長崎、沖縄県などにある九つの保健所管内の45~74歳の男女約8万2000人を対象に実施。
緑茶および缶コーヒーを除くコーヒーの摂取頻度のアンケート調査を行い、
2007年末まで追跡調査したところ、うち3425人が脳卒中を発症していた。
緑茶の摂取頻度で発症リスクを比較したところ、
頻度の最も少ない「飲まない」人に比べ、最も多い「毎日4杯以上」の人は20%、
「毎日2、3杯」の人は14%リスクが低かった。
コーヒーでは、「飲まない」人に比べ、頻度の最も多い「毎日2杯以上」で19%、
次いで「毎日1杯」で20%、「週3~6日」で11%、それぞれリスクが減った。
また、緑茶もコーヒーも両方飲まない人と比べると、緑茶を毎日2杯以上飲むか、
コーヒーを毎日1杯以上飲むと、脳卒中のリスクがそれぞれ約3割低下した。
同研究センター予防健診部の小久保喜弘医長は
「あくまで推察だが、緑茶カテキンは抗凝固作用などで血管を保護し、
コーヒーは血管の詰まりの危険因子である高血糖を下げるといわれる
クロロゲン酸がリスク軽減に関与しているのかもしれない」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130315-00000029-jij-sctch
※この記事の著作権は配信元に帰属します。
私はコーヒー+ゴーヤー茶で♪(* ̄O)◇ゞ ゴクゴク
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高血圧の塩分対策にカリウム
高血圧の塩分対策にカリウム
高血圧の予防改善には、食事療法、適度な有酸素運動、質の良い睡眠が大切です。
それ以前に悪い生活習慣(煙草、過度の飲酒、食べ過ぎ)を止めることがとても重要です。
あと、ネガティブな強いストレスは体(自律神経等)に悪影響を及ぼします。
さて食事の減塩管理はなかなか大変ですが
体内に入った余分な塩分は自然の降圧剤と言われる「カリウム」の力で自然に排泄させましょう。
野菜や果物に多く含まれています。
カリウムを効率的に摂るなら原種ゴーヤー茶です。
カリウムは緑茶の4倍含まれています。
健康も人生も習慣次第で好転していきますからコツコツがんばっていきましょう^^
※腎臓病や透析をされている方はカリウム制限が必要です。
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「動脈硬化」自覚症状のなく…突然、心筋梗塞や脳梗塞に(産経新聞)
「動脈硬化」自覚症状のなく…突然、心筋梗塞や脳梗塞に(産経新聞)
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)と深い関係がある動脈硬化は自覚症状がほとんどなく、
突然、命にかかわる心筋梗塞や脳梗塞の発病につながるケースが少なくない。
動脈硬化は大半の健診では測定項目に入っていない。
それをチェックできる手立てとして頸(けい)動脈エコー検査に注目が集まっている。(山本雅人)
◆進行度の指標
頸動脈エコーは機器を首に当て、
血管壁の厚さや血管内のプラーク(血管が詰まる原因となるふくらみ)を超音波で調べる。
画像として状態をチェックでき、放射線による被曝(ひばく)がない特徴がある。
同エコーについて、血管内治療の権威である東邦大医学部の東丸(とまる)貴信教授(臨床生理機能学)は
「心臓の血管の状況を知るには本格的な検査が必要となるため、
頸動脈の血管で調べるのが分かりやすく、患者の負担も少ない」と語る。
日本では、心筋梗塞を含む心疾患や脳梗塞を含む脳血管疾患の死因はそれぞれ2位、
4位(平成23年人口動態統計)を占め、合わせた数は死因トップのがんに迫る。
米ハーバード大のグループが、
数千件の症例を基に頸動脈壁が厚い人ほど心筋梗塞や脳梗塞を発症する率が比例して高まることを示した論文を約15年前に発表して以来、
同エコー検査が動脈硬化の進行度の指標として世界で認知されてきている。
◆3つの危険因子
動脈硬化の要因には内臓脂肪の蓄積や高血圧、脂質異常、喫煙が主な危険因子で、
この因果関係について東丸教授ら東邦大グループは詳細に調べた。
調査は18~20年、東邦大佐倉病院(千葉県佐倉市)で同エコー検査を受けた50歳以下の男女289人を対象とし、
危険因子を3つ持つ場合、ほとんどの人が20代後半から30代前半で血管内にプラークがあることが分かった。
このデータは日本成人病(生活習慣病)学会などで発表し、因果関係を裏付ける画期的な研究として反響を呼んだ。
予防にはメタボの段階で改善するのが望ましいが、「危険因子がある場合、20代後半から年1回くらい、
危険因子がないと思っている人は50代になったら、人間ドックで頸動脈エコーを含めるといい」と東丸教授は助言する。
ただ、1つの検査機器では万全ではなく、
両手首と両足首の脈波を基に動脈の状況を調べるCAVI(心臓・足首・血管指数)検査などを併用する方法もある。
■子供の頃の食生活カギ
東丸教授は「20代でプラークが現れる人は子供の頃からの食事内容の影響も大きい」と指摘する。
日常の食生活で予防するにはどうしたらいいのか。東丸教授は「食の欧米化」を懸念し、
「ミンチした肉には油分もたくさん入っているので、それらを使った料理は回数を少なめにしてほしい」と話す。
保護者が特に注意すべき点として「子供の好きなピザやハンバーガーも食事の時間を十分確保し、量を取り過ぎないようにする。
週の半分は大豆や魚を中心とした和食のメニューにすることを習慣付けてほしい」とアドバイスする。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130206-00000515-san-hlth
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高血圧の状態が続くと、たとえば、心臓は過重労働に対応しようと心筋をふやし、大きくなるんです(心肥大)。
また血管(主に動脈)は、高い圧に負けまいとして壁を厚くする。
高い圧力によって血液の成分が動脈の内壁に入りこんで、それにコレステロールが加わるなどして動脈硬化を起こしてくるんだな。
動脈硬化は全身に起こり、血液の流れを悪くするが、とくに多くの血液を必要とする臓器である脳や心臓等に、害が及ぶんだ。
心臓の筋肉に酸素と栄養を運ぶのは冠動脈(冠状動脈)と呼ばれる血管だけど、
これが硬くなると血液の流れが滞り、そこに血のかたまりができやすくなる。
こうして血管が詰まって心筋が血液不足になるのが、虚血性心臓病(狭心症や心筋梗塞)なんだよ。
いっぽう、脳の動脈が硬くなると、心筋梗塞と同じようなプロセスで脳梗塞が起こってくるんだ。
また、硬くなった細い血管はもろくなるんだ。そこに高い圧力がかかると脳の血管が破れて、出血が起こる。
これが脳出血だね。脳梗塞と脳出血など、脳の血管の障害が原因となって脳が正常に働かなくなるのを、脳卒中というんです。
虚血性心疾患と脳卒中、どちらも、一度に大きな発作が起こると、命にかかわることがある、おそろしい病気なんだよ。
※厚生労働省HPより抜粋
高血圧は自覚症状もないので「サイレントキラー」と呼ばれています(▼皿▼*)
予防のためにも血圧はたまには測りましょうね^^
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大人の塩摂取1日5グラム未満に WHOが健康指針
大人の塩摂取1日5グラム未満に WHOが健康指針
【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は1月31日、塩の摂取量を成人は1日5グラム未満にするべきだとする新たな指針を公表した。
高血圧や心臓病など慢性疾患を予防するためで、子供に関してはこれよりも確実に少なくするよう求めた。
逆に、豆類やバナナに含まれるカリウムは摂取することで血圧の抑制や心臓病の危険軽減につながるとして、
成人は最低でも1日3・51グラム取るよう推奨した。
http://www.excite.co.jp/News/health/20130201/Kyodo_BR_MN2013020101001144.html
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高血圧症の約40%は、過剰な塩分に反応して血圧が上がる食塩感受性体質と言われています。
逆に塩分に対して反応しないとされる60%の人は食塩非感受性と言います。
たまに塩分は気にしないで良いみたいな広告を見ますが
塩分に反応しないからといって気にしないでも良いと言う事にはなりません。
塩分は体にとってとても大切ですが何事も「過剰」になると弊害が出てきます。
過剰な塩分は高血圧以外にも胃がんの確率を高めたり、腎臓にも負担を与えると言われています。
後、濃い味付けだと肥満にもなりやすくなります。当然動脈硬化も促進されます。
日本人の塩分摂取は一日平均約12gで、高血圧の方に推奨されているのは半分の6g未満です。
今度はさらに5g未満ですね^^;
カップラーメンのナトリウムを見ますと一食約2.4gでした。
一食で一日の推奨塩分摂取量の半分に近い塩分量です!
確かに減塩運動をした県は、心疾患が減ったり、平均寿命が延びたと新聞記事に書いてありました。
今後外食もカロリー表示やローカロリーはもとより、塩分表示も求められてくるかもしれませんね^^
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●高血圧症予防テーマに食育健康サミット開催-日医など
●高血圧症予防テーマに食育健康サミット開催-日医など
食育を推進していく考えを示した横倉会長(6日、日医会館)
日本医師会(日医、横倉義武会長)は6日、
「高血圧症の予防と生活習慣の改善-日本型食生活の意義-」をテーマに
「食育健康サミット2012」を米穀安定供給確保支援機構と共催した。
この中で、食生活と高血圧症の関係などについて、島本和明・札幌医科大学長らが講演した。
横倉会長は冒頭あいさつで、昨年度から5年間の第二次食育推進基本計画の中で、
「生活習慣病の予防及び改善につながる食育の推進」が重点課題に掲げられていることを指摘し、
「日医としても、食育の推進にさらに取り組んでいきたいと考えている」と述べた。
島本氏は、血圧が上昇して血管や臓器にダメージを与え、
心疾患や脳卒中などにつながる恐れのある高血圧症の原因について、
「6割が遺伝だが、4割は、食塩の取り過ぎや肥満、ストレスなどの環境的要因だ」と述べた。
さらに、これまでの主な問題は食塩の摂取過多だったが、
食生活の変化で、最近は肥満も大きな要素になっていると強調した。
自治医科大内科学講座の苅尾七臣主任教授は、自身の疫学研究で海岸部と山間部の人の血圧を比べたところ
海岸部の方が低い傾向だったことを紹介。
その理由について、魚を食べて摂取できるω3多価不飽和脂肪酸が関係しているとの見方を示した。
また、食塩を含まず、さまざまな食材と合う米を高く評価。
高血圧症の予防策として、米や魚などを中心に、減塩を意識した食生活を提案した。【佐藤貴彦】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121206-00000006-cbn-soci
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遺伝の影響は強く感じますが、6割もあるんですね!
でも逆に人よりも気を付けるので予防意識が高くなり
予防するため手遅れになるような事が少なくなると思います。←プラス思考♪
日本人は米ですよね!
うちはお米を炊く時、麦か雑穀を混ぜるようにしています。
(●≧∇≦)(飯) ┳┳ イ-タ-ダ-キ-マス♪
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