●「緑茶vsウーロン茶」ダイエット効果があるのはどっち?
●「緑茶vsウーロン茶」ダイエット効果があるのはどっち?
薬局やスーパーなどの身近な場所でも、
ダイエット茶や美容・健康によいハーブティーが売られていることからもわかるように、
お茶の美容・健康効果は常に注目されています。
最近では、緑茶や黒ウーロン茶がダイエット茶として注目を浴びていますよね。
しかし、どちらが自分に合っているか迷ってしまうこともあるかと思います。
そこで今回は、緑茶とウーロン茶にしぼって、どちらがダイエット効果があるか、検証したいと思います。
■カテキンが多いのは緑茶
TVCMでも、お茶に含まれる“カテキン”がダイエットによいと紹介されていますよね。
カテキンはポリフェノールの一種。
抗酸化作用、血糖上昇抑制作用や、コレステロール上昇抑制作用、整腸作用などがあるといわれています。
また、脂質を燃やす働きをする酵素を活性化させる効果もあり、
食べるものの脂肪も、たまってしまった脂肪も分解・燃焼する力があることがわかっています。
このカテキンは緑茶に一番多く、中でも煎茶や番茶に多く含まれます。
緑茶にカテキンが多い理由は、緑茶が発酵されていないお茶だから。
■ウーロン茶には脂肪を排出する働きが
緑茶を半発酵させるとウーロン茶になります。
カテキンは発酵によって失われてしまう成分なので、
半発酵茶であるウーロン茶には、緑茶ほどカテキンは含まれていないのです。
では、ウーロン茶の方がダイエット効果が少ないということでしょうか。その答えはノー。
ウーロン茶は発酵する過程で、ウーロン茶重合ポリフェノール(OTPP)ができます。
このOTTPもまた、脂肪の吸収を抑えて、たまった脂肪を排出する働きがあるのです。
OTPPもポリフェノールですから、カテキン同様、抗酸化作用、血糖上昇抑制作用や、
コレステロール上昇抑制作用、整腸作用などもあります。
■緑茶には体を冷やす性質が!
ダイエット面では、両者に大きな差はなさそうですね。しかし、1つ注意したいポイントが!
それは、緑茶が体を冷やす性質があるということ。
食べ物を発酵させると体を温める性質になりますが、緑茶は発酵させていないお茶。
緑茶を温めて飲んでも、体を冷やす性質は変わりません。
つまり、体を冷やさないためには、発酵させたウーロン茶の方がよいのです。
現代では、平熱が36.5℃を下回る“低体温”の女性が多いです。
冷えはダイエットの敵! それだけでなく、体の機能を弱めてしまうので、
免疫力が落ちて体を壊しやすくなったり、女性の病気になりやすくなる可能性も高くなってしまいます。
総合して考えると、ウーロン茶の方がダイエット茶としても、体のためにもよいといえるでしょう。
今回は、緑茶もウーロン茶も同じようにダイエット効果が期待できますが、
緑茶には体を冷やす性質があるとお伝えしました。
両者の性質を活かして、春夏は緑茶、秋冬はウーロン茶と、季節で分けて活用するとよいかもしれませんね。
http://www.biranger.jp/archives/65223
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●ゴーヤー茶には中性脂肪対策に有効な成分「共役リノール酸」がたっぷり!
ゴーヤーの種に豊富に含まれている共役リノール酸は
リパーゼ(胃液に含まれている脂肪分解酵素)を活性化させて
脂肪の燃焼を促進する働きが科学的に認められている人気のダイエット成分です。
メタボリックシンドロームにも有効な成分です。
共役リノール酸(通称CLA)は1978年にウィンスコンシン大学の
パリザ教授によって発見された多くの機能性を保持した天然の脂肪酸。
多くの研究の結果体脂肪減少効果、脂肪肝改善、
血圧上昇抑制作用などがあることも明らかになってきており
抗メタボリック症候群作用食品として注目が集まっています。
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