●女性の骨粗鬆症 日光に当たる時間が短いのも要因
●女性の骨粗鬆症 日光に当たる時間が短いのも要因
ファイザー(東京都渋谷区)が、30歳以上の女性を対象に骨粗鬆(こつそしょう)症に対する意識・実態調査を実施したところ、
予防に必要とされる1日30分以上の運動を約8割が行っていなかった。
日光に当たる時間が1日30分に満たない女性も6割いた。
調査は9月末、インターネットで、30歳以上の閉経前の女性500人と閉経後の女性500人に行った。
それによると、骨を丈夫にするためには1日30分以上の運動が有効だが、25・7%が「30分未満」、53・8%が「ほぼ行っていない」と回答。
特に閉経前女性の運動不足が目立ち、83・4%に上った。
日光浴が骨の形成を促すことを「知っている」「聞いたことはある」割合は計79・3%だが、日光に当たる時間が30分に満たない人が58・3%に達した。
骨粗鬆症の治療はしていない、閉経後の女性250人のうち、骨密度測定などの検査を受けたことがない人は48%。
その理由(複数回答)は、「必要性を感じなかった」(47・5%)、「気になる症状がなかった」(39・2%)、
「どこで検査ができるか分からなかった、機会がなかった」(34・2%)などだった。
閉経後は、女性ホルモン(エストロゲン)の減少で、骨粗鬆症のリスクが高まる。
しかし、初期には自覚症状がないため、背が縮んだり、骨折したりしてから気づくことも多いという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121114-00000507-san-soci
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自覚症状が無くて、骨折してから気付く方はいますね^^;
高齢で骨折すると、ロコモも進んでいてリハビリ出来なくて
要介護になる方もいらっしゃいます。
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