●これでもう安心!睡眠中に体がビクッとなるメカニズム解明
●これでもう安心!睡眠中に体がビクッとなるメカニズム解明
寝苦しい夏の夜が去り、心地よい睡眠へと誘ってくれる季節になりました。
みなさん、しっかり眠れていますか?
十分な睡眠をとることが美容や健康に欠かせないということは、今や常識!
ところが、早い時間にベッドに入り、眠りに落ちてきた頃……
身体が高いところから落ちるような”ビクッ”とする感覚に襲われて目が覚めたという経験は誰しもあるのではないでしょうか?
実はこれ、通称“寝ピク”といわれる症状で、医学的には“ジャーキング”と呼ばれているものなのだそう。
この“寝ピク”が起こると、睡眠が中断されてお肌に良くなかったり、
安眠できないという悩みにもつながるので、何とかして抑えたいですよね。
そんな”睡眠中に身体がビクッとなる理由と対策”を、
現役医大生でWebライターの朽木誠一郎さんに教えていただきましたので、ご紹介していきます。
■睡眠中に身体がビクッとなるのはなぜ?
朽木さんによると、睡眠中に身体がビクッとなるメカニズムは、下記の仮説が有力なのだとか。
「身体が眠っているのに脳が起きているレム睡眠状態のときに“寝ピク”は起こります。
起きている脳が、筋肉が弛緩して眠っている身体を”高所から落下している”と勘違いして、
無意識の筋肉収縮が起こるという本能的な防御反応なのです。
レム睡眠時に起こるというところは、寝言に似ています」
あのビクッとなる感じが無意識の防御反応だったなんて驚きですよね。
“寝ピク”が起こりやすいときというのは、大体が疲れているときや、
長時間起きている状態が続いた時のようなので、日常生活を改めることで改善できるといいます。
では次に、“寝ピク”を起こさずに安眠する方法についてお話していきます。
■“寝ピク”を抑えて安眠する方法2つ
せっかく気持ちよく寝ていたのに起こされてしまう嫌な“寝ピク”を抑えるためには、
疲労を取り除いてあげることがいいのだそう。その方法は下記の2つ。
(1)エネルギー源の不足を高タンパク、低脂質の食事により解消する
とりささみ、低脂肪牛乳、豆腐、エビを摂取したり、肉、魚、乳、豆のタンパク質をバランスよく摂ることで、
美容や健康にも良く必要なエネルギー源を補えます。
(2)肉体的な疲労、精神的な疲労を取り除く
エネルギーを十分に摂っていても、強度または長時間の負荷による酸化ストレスがあると、
筋細胞あるいは神経細胞へのダメージが蓄積されていきます。
そのため肉体的、精神的な疲労を取り除いてあげる必要があります。
朽木さんによると、肉体的疲労には入浴やマッサージ、適度な運動、太陽の光を浴びて体内時計を正常化させること。
精神的疲労には音楽を聴いたり笑ったり、漫画や映画を見てリラックスすることが有効だそう。
“寝ピク”が起こるのは、身体が疲れたというSOSのサインを出しているときなので、
普段以上に意識をして食事や休息をとるようにしましょう。
http://www.biranger.jp/archives/54727
※この記事の著作権は配信元に帰属します。
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確かに、疲れている時とか、緊張が続いている時に
寝ビクッってました(・∀・。)おちるーw
最近、「サーフィン」してみたいなーとポヤポヤ頭に浮かんできますw
海に触れる機会もめっきり減ったので、自然の力に敬意をもって。。。
さて、今夜は友人のお客様である、若手劇団員さんの公演に行ってきます♪
今日は、ちょっとバタバタなのでトレーニングもお休みレベルです。
●本日のトレーニング
ナンバ歩き&ジョギング5km(校区見守り異常なし)
腕立て伏せ 50回×1
拳立て伏せ 20回×1
アームカール7kg(右)15回×1
アームカール7kg(左)10回×1
ショルダープレス7kg(右)15回×1
ショルダープレス7kg(左)15回×1
スクワット30回×1
体幹スクワット 20回×1
腹筋 20回×2
足上げ腹筋(椅子) 50回×1
背筋 30回×1
逆立ち 1分×4
ストレッチ
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ウォーキングコースに小学校・幼稚園・保育園・公園等を入れて
「メタボ/ロコモ予防」「若返り」「子ども達の見守り」推進!
メタ防犯ウォーキング仲間募集中ε=ε=εヘ(*゚∇゚)ノ社会貢献♪
ご訪問頂きまして心から感謝しております(*´-`人)
健体康心 金薬(KINYAKU)