●危険だから絶対にやめて!薬と食べ物のNG組み合わせ8つ【後編】
●危険だから絶対にやめて!薬と食べ物のNG組み合わせ8つ【後編】
美容や健康によい食べ物も、薬を飲んでいる時は要注意。
意外と知られていない食べ物と薬の食べ合わせを、
NR(独立行政法人国立健康・栄養研究所認定 栄養情報担当者)でフードコーディネーターの南恵子さんにお伺いしました。
前編に引き続き、後編もご覧ください。
■5:コーヒー・紅茶・緑茶×痛風治療薬
コーヒーや紅茶、緑茶に多く含まれるカフェインは、尿酸の排泄を妨害する働きがあるので、
痛風治療薬の働きを妨害する可能性があるとか。
また血液凝固防止薬、狭心症、心筋梗塞の治療薬の作用を弱めたり、
テオフィリン、テオドールなどの気管支拡張剤の副作用(不眠、イライラ)が強くなることがあります。
■6:ビール・コーラなどの炭酸飲料×解熱鎮痛剤
風邪の時など幅広く用いられる解熱鎮痛剤ですが、
「炭酸ガスによって、解熱鎮痛剤の吸収が低下し、効き目が低くなることもあります」とのこと。
■7:アルコール×睡眠薬
「ハルシオンなどの睡眠薬とアルコールが体内で混ざると、薬効が強くなり、
記憶障害などの副作用を起こす可能性があります」と南さん。
飲み会の後や食事中のアルコールにも注意!
■8:セントジョーンズワート×ピル
人気のハーブにもNGな飲み合わせがあります。
「リラックス効果や抗うつ作用があることから、
ハーブティーやサプリメントとして知られているハーブのセントジョーンズワートですが、
経口避妊薬や免疫抑制剤、てんかんや不整脈などの薬と飲むと、薬が効きにくくなります」
また、抗うつ薬のセロトニン取込阻害剤の薬剤とは、
作用が増強され、副作用が現れやすくなる事があるとのことです。
いかがでしたか? 意外と知られていないものが多かったですね。
南さんによると、「このように危険性がはっきり分かっているものは、
食品を避けるか、あるいは2時間程度ずらすなどの注意が必要」とのことです。
また、食べ合わせは個人差が大きく、影響を受けやすい人がいたり、
摂取のタイミング・量などを考慮する必要があるとのこと。
薬を飲む際には、医師によく注意を聞くようにしましょう。
http://www.biranger.jp/archives/46102
※この記事の著作権は配信元に帰属します。
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病院でお薬をいただいたら、ネットで検索されると良いです。
作用と副作用、注意点、食べ合わせ等が書かれているので
予防出来ますし、体調が変化したときも
予備知識があるとそれに照らし合わせて確認出来ます^^
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