がばっと目覚める人は要注意!健康でいるための生活習慣
がばっと目覚める人は要注意!健康でいるための生活習慣
一生元気な体は運動だけではつくることができず、生活全体のリズムを整えることが必要だという。
そのためのポイントを医師の周東(しゅうとう)寛氏は「朝起き上がる」時の習慣を例に挙げ、次のように説明する。
* * *
朝目覚めたとき、がばっといきなり起き上がる人がいますが、危険です。
睡眠中の体は交感神経と副交感神経が逆転し、交感神経が下がっています。
いきなり起きると交感神経が急に上がり、それに伴い血圧も上がって心臓や脳などに余計な負担がかかってしまう。
これを防ぐには、布団の中で足や手をこすりあわせたり、たたいたりすればいいのです。
その刺激が交感神経をゆっくり目覚めさせます。
トイレのため夜中に起き上がることもあるでしょう。そのときにもぜひ!
パートナーがいないなと思って探したらトイレで倒れていた、そんな事態だけは避けたいものです。
起きているときに足指や足裏をよくマッサージすれば、いつまでも歩ける体づくりに役立ちます。
膝より下はどうしても血液の循環が悪くなるので、マッサージは重要です。
いかに血管を上手にコントロールできるか。それが寿命にも大きく影響します。
※週刊朝日 2012年9月14日号
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120908-00000005-sasahi-ent
※この記事の著作権は配信元に帰属します。
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(。・∀・)ノ゛おはようございます♪
朝は血圧も一気に上がりますから、
全身に血液を流すイメージで
ゆっくり寝たままで末端までストレッチしましょう^^
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パラリンピック閉幕=日本はメダル16個〔パラリンピック〕
障害者スポーツの祭典、第14回夏季パラリンピック・ロンドン大会は9日、
ロンドン東部にある五輪スタジアムで閉会式が行われ、12日間の日程を終えて幕を閉じた
参加国・地域、選手数ともに史上最多となった大会。
閉会式では、初の金メダルに輝いたゴールボール(視覚障害)女子の小宮正江主将(37)=シーズアスリート=が日本の旗手を務めた。
日本が獲得したメダルは金5、銀5、銅6の計16個。前回北京大会から金メダル数は変わらなかったが、
総数は27個から大幅に減った。陸上、自転車の不振が目立った一方で、団体競技・種目の健闘が光った。
次回大会は2016年にブラジルのリオデジャネイロで開催される。
「選手の皆さんありがとうございましたー!」
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健体康心 金薬(KINYAKU)