この夏は子どもにもサングラスを、米眼科医団体
この夏は子どもにもサングラスを、米眼科医団体
夏がもう間近に迫っているが、
強い日差しから目を守るためのサングラスは
大人だけでなく子どもたちにとっても
必須のアイテムだと眼科医らは忠告している。
米業界団体ビジョン・カウンシルが先週行った発表によれば、
米国で1万人を対象に行われた調査の結果、
天気の良い日にサングラスを掛けると答えた人は73%に上るのに対し、
子どもにもサングラスを持たせると答えた親は58%にとどまった。
18歳になるまでに目が浴びる紫外線(UV)の量は生涯浴びる量の
80%にも上るという事実が多数の専門家により指摘されていることを考えれば
わが子にサングラスを携帯させることのメリットは大きい。
青い目の人はUVのダメージを受けやすいとされているが、
たとえ目の色が茶色い人でも、目のかゆみや白内障、
がんなどを引き起こす太陽光から目を守る必要があると専門家は忠告している。
その上、質の良いサングラスには目尻のしわを防ぐ効果もあるという。
また調査によれば、
回答者の半数以上が毎年サングラスを無くしたり壊したりしているという。
そもそもサングラスを掛けないと答えた数も全体の4分の1以上に上った。
米カリフォルニア州の眼科医でビジョン・カウンシルの会長を務める
ポール・マイケルソン氏は健康に関する情報サイト「WebMD」に対し、
老若問わずサングラスの使用を勧めると述べている。
マイケルソン氏は、サングラス選びの際には値段を見るのではなく、
紫外線A波と紫外線B波を同時に防ぐことができるものを探すのがよいとしている。
また、自身や子どもがすすんで着用するよう、
着け心地が良くスタイリッシュなサングラスを選ぶことも推奨している。
さらにいずれ無くしたり壊したりすることを考えれば、
サングラスは数個購入して車内やかばん、
スポーツバッグに入れておくほうがよいだろうともしている。
レイバン(Ray-Ban)やオークリー(Oakley)などサングラスメーカー各社は
子ども向け製品として、ネコの目などの独創的なフレームのサングラスのほか、
大人を真似たスタイルやスポーティーなラップアラウンド型の製品も発売している。
目の健康に関する情報サイト「All About Vision」によれば、
メーカー各社はブランド志向が高まる子どもたちの需要に合わせ、
ディズニー(Disney)などによる人気アニメや、
有名人とタイアップした製品も売り出している。
また同サイトは、
子どもたちの目に合わせたサングラスを購入するために
眼科医の診断を受けることを推奨している。
既に使用している眼鏡に
マグネットで固定するタイプのサングラスもあるという。(c)Relaxnews/AFPBB News
AFPBB News より
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2879627/8988006
※この記事の著作権は配信元に帰属します。
-------------------------------------
おはようございます♪
うちの近所ではまだサングラスした
小学生や中学生は見た事が無いですw
確かに目は大人や子どもに限らず大切ですから
予防は親の務めですね。
ィェーィv(▼ω▼)ゞチビッコギャング、ハッケンwww♪
-------------------------------------
40歳以上で減塩指導を受けた+メタボの方へ
余分な塩分と水分をスッキリ追い出すカリウムが
生ゴーヤーの30倍!ビタミンCはレモンの3倍。
カルシウム・マグネシウム・共役リノール酸も豊富。
全国送料無料・代引手数料無料・即日発送!
お薬だけに頼らないイキイキした本物の健康を願っております。
高血圧食事に金薬の原種ゴーヤー茶