インド人のアルツハイマー発症率が低い背後にカレーありか
インド人のアルツハイマー発症率が低い背後にカレーありか
NEWS ポストセブン 7月4日(水)
いまや65才以上の高齢者の10人に1人が認知症だといわれる時代。
若いうちからの認知症予防も重要になってくるわけだが、
順天大学加齢制御医学講座教授の白澤卓二さんは、こう話す。
「高脂肪、高カロリーの食事を長年摂取することで、
認知症のリスクが高まることが近年の研究結果で明らかになりました。
理想は20才のころの体重を維持することです」
そのリスクを減らすためには食生活の改善が必須だ。
「摂りたいのはまず“地中海料理”。
地中海料理は抗酸化作用のあるオリーブオイルや野菜、
穀物、豆、魚、果物が多く使われているほか、
赤ワインを飲む習慣があります。
米ニューヨークで行われた調査で、地中海料理をよく食べている人は
食べていない人よりアルツハイマーのリスクが68%も低かった。
そして “香辛料”。
インド人がアルツハイマー病に発症する確率はアメリカ人の4分の1。
カレーに使われるウコンに含まれる“クルクミン”という
ポリフェノールが認知症予防に有効なのです」(白澤さん)
しょうがのからみ成分ジンゲロールは体を温め、生活習慣予防に。
とうがらしのカプサイシンは中性脂肪を燃焼させ、肥満予防にもなる。
ウコンに含まれるポリフェノールのクルクミンは
脳の老化を予防しアルツハイマー発症のリスクを軽減するという。
“地中海料理”に使われる食材として欠かせないのが野菜で、
緑黄色野菜に含まれるビタミンA、C、Eには抗酸化作用がある。
また、トマトのリコピン、にんじんのβカロテンなど、
野菜に含まれるファイトケミカル(植物化学物質)は、
老化のもとになる活性酸素が増えるのを防ぎ、アルツハイマーを予防する。
これまた地中海料理に欠かせないオリーブオイルは、
酸化しにくいため血液中の悪玉コレステロールを
減らすだけでなく、ビタミンやミネラルも豊富だ。
さらに、食中酒にはワインが最適。
数種類のポリフェノールが含まれていて、アルツハイマーを予防。寿命を延ばす働きもあるという。
※女性セブン2012年7月12日号
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120704-00000018-pseven-soci
※この記事の著作権は配信元に帰属します。
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食べ物も大切ですが、
毎日カレーは厳しいですねw
私は毎日の運動がより大切だと思っています。
ウォーキングは認知症のリスクを
70%も低下させると言われています。
足は第二の心臓と言われています。
C= C= C=C= C= C= ┌( ̄▽ ̄)┘ツインターボ!!
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