ディーゼル排気に発がん性を確認、WHOの研究機関が発表
ディーゼル排気に発がん性を確認、WHOの研究機関が発表
世界保健機関の付属機関、国際がん研究機関は12日、
ディーゼルエンジンの排気に発がん性があるとして
人への暴露の低減策を講じる必要があると発表した。
IARCの研究グループのリーダー、
クリストファー・ポーティエ氏は
「ディーゼルエンジンの排気は人間の肺がんを引き起こす」と述べた。
また、ぼうこうがんのリスク増大にも
「明らかな関連性」があるとも同機関は発表した。
ディーゼル排気は自動車のほか、列車や船舶、発電機から排出される。
ポーティエ氏は「さまざまな化学物質から成る
ディーゼル排気微粒子が健康に与える悪影響が
さらに明らかになったことに鑑み、
これら化学物質への暴露を世界規模で低減するべきだ」と述べている。
IARCは1988年、ディーゼルの排ガスを「恐らく発がん性がある」物質の
グループに分類していた。
ポーティエ氏の研究グループは、
ガソリンの排気については1989年発表の評価と変わらず
「発がん性が疑われる」との結論に至ったとも同日発表している。
(c)AFP 2012年06月13日発信地:パリ/フランス
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2883727/9106659
※この記事の著作権は配信元に帰属します。
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