朝食を抜くのも危険!? 不眠症になりやすい人の意外な特徴
朝食を抜くのも危険!? 不眠症になりやすい人の意外な特徴
クリストファー・ノーラン監督による映画『バットマン』シリーズの完結編、
『ダークナイト・ライジング』の公開まであと少し!
昼はイケメンで遊び人の超大金持ち、夜はバットマンとしてゴッサムシティの悪を討つヒーロー、
ブルース・ウェインに憧れる男性も数多いことでしょう。
しかし、ノーラン作品といえば、忘れてはいけないのが2002年公開の映画『インソムニア』です。
不眠症を題材にしたこの映画、ラストで明かされる衝撃の結末に「不眠症、めっちゃ怖い!」と
おののいた人もたくさんいたはず。
でも、不眠症って、いったいどういう病気か、ちゃんと知ってますか?
ちなみに、日本人の睡眠時間は、じつは5年ごとにNHKによって調査されています。
ご存知でしたか?
この“国民生活時間調査”によれば、2010年の日本人の睡眠時間の平均は平日7時間14分、
土曜日7時間37分、日曜日7時間59分だったようです。
さて、あなたの睡眠時間がこれより少なかったとしても、心配しないで!
不眠症とは、“寝つけない”、“眠り続けることができない”、
“眠っても体力が回復しない”などのつらい症状によって、日中の活動に支障がでたり、
苦痛を感じたりする状況が、1ヶ月以上も続く病気です。
要するに、睡眠時間が少なかろうが多かろうが、本人がそれに満足していれば、
なにも問題はないわけですね。では、実際に不眠症を患っている人は、
いったいどのくらいいるのでしょうか。
日本大学の兼板佳孝医師らは、10万人以上の中高生を対象に、睡眠障害についての調査を行いました。
今回は、その結果からわかった意外な“不眠症のリスク”をご紹介します。
■なんと、中高生の“4人にひとり”は不眠症
兼板医師らが集計した102,451人のアンケート結果によれば、
不眠症と診断できる中高生は全体の23.5%と、驚くほど高い割合でした。
このうち、“入眠困難(寝つけない)”は14.8%、“中途覚醒(途中で起きる)”は11.3%、
“早朝覚醒(早く起きてそのあと眠れない)”は5.5%です。
みなさんのなかに、このような症状が続くことで、生活にさしつかえがあったり、
つらかったりする人がいれば、ぜひ病院に受診することをおすすめします。
不眠症専門の外来を設けている病院もありますよ。
■朝食を食べない男性、飲酒・喫煙者は要注意
では、この不眠症、いったいどんな人に多かったのでしょうか。
まず、女性よりも男性のほうが、不眠症の有病率が高いことがわかりました。…続く
http://www.excite.co.jp/News/woman_clm/20120717/Menjoy_56281.html
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