熱中症を発症しやすい特徴(高齢・肥満・基礎疾患・薬服用中)
熱中症を発症しやすい特徴(高齢・肥満・基礎疾患・薬服用中)
厚生労働省は19日、熱中症対策を話し合う検討会を開き、
1日の患者数や発生状況などを翌日に同省のホームページで公表することを決めた。
熱中症の発生状況は総務省消防庁が救急搬送の情報をもとに週に1回発表しているが、
気象条件で大きく変わる患者数の動向をより迅速に公表することで、注意喚起を促す狙い。
新たに公表するのは、全国の救命救急センターなど熱中症患者を診察した医療機関から任意で収集した情報。
患者の年齢分布、男女別の割合、発症場所、重症度などが翌日に反映される。
今月20日から8月15日まで、同省ホームページの「熱中症関連情報」に掲載する。
また検討会では、熱中症を発症しやすい人の特徴として
▽高齢▽基礎疾患がある▽複数の薬を服用している▽肥満を挙げた。
高齢者はのどの渇きを感じなくても脱水が進行していることが多く、
寝る前に水分を取るなど就寝中の脱水を防ぐのが重要などと指摘した。
総務省消防庁の全国集計によると、
7月9~15日の1週間で熱中症で病院に救急搬送された人は2483人に上り、
前週(979人)に比べ約2・5倍と急増した
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120719-00000592-san-soci
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睡眠中に失われる水分(500ミリリットル)
を補う起床時の一杯を飲みましょう^^
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