血栓症 タンパク質異常も原因
血栓症 タンパク質異常も原因
血液が血管の中で固まりやすくなり、
脳梗塞や心筋梗塞を引き起こす
「血栓症」は、血液の流れをよくするタンパク質の異常が
原因の一つになっていることが、
名古屋大学のグループの研究で分かり、
新たな治療法の開発につながると注目されています。
研究を行ったのは名古屋大学大学院医学系研究科の
小嶋哲人教授の研究グループです。
研究では、家族に血栓症が多い患者に協力してもらい、
白血球を調べたところ、血液の流れをよくする
「プロトロンビン」と呼ばれるタンパク質の遺伝子が一部、
変異していることが分かりました。
このタンパク質の遺伝子を細胞に組み込んで培養すると、
正常な遺伝子の場合と比べて血液の流れをよくする働きが弱まり、
血液を固まりやすくする物質が大量につくられていました。
この変異は患者の家族に共通してみられたということで、
研究グループでは、血栓症は生活習慣などのほかに、
タンパク質の異常によっても引き起こされ、
遺伝することが裏付けられたとしています。
小嶋教授は「血栓症は、心臓や脳の病気など
日本人の死因のおよそ4分の1に関係しているといわれている。
原因を一つ解明したことで、
新たな治療法の開発につながると期待される」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120621/k10015993241000.html
※この記事の著作権は配信元に帰属します。
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おはようございます^^
血管に栓が出来たら命に関わります。
生活習慣も大きな原因ですが
長時間同じ姿勢でいると血管を圧迫して流れが悪くなります。
(エコノミークラス症候群)
知らず、知らず歩いてきた
細く長いこの道~♪
血管と血液も・・・
川の流れのようにヾ(^ω^*)オハヨー♪
ヒバリサン、スバラシカッタデス☆彡
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