忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

『日本に自衛隊がいてよかった 自衛隊の東日本大震災』桜林美佐著


『日本に自衛隊がいてよかった 自衛隊の東日本大震災』桜林美佐著



涙、感動…「日本に自衛隊がいてよかった」大反響!

 
ジャーナリストの桜林美佐氏が東日本大震災直後から、


被災地での救援・復旧活動にあたる自衛官の姿に迫った夕刊フジの人気連載


「誰かのために」が、産経新聞出版から「日本に自衛隊がいてよかった」として出版。


大好評につき、増刷(4刷)が続いている。


編集部には、熱い思いがビッシリと書かれた読者カードが届いていた。

 
最も多いのは、感動や感激をつづったもの。


京都府の70代男性は「大袈裟ではなく、読み出したとたんに大粒の涙が出た。


家族に見られないように、人のいないところで読んだ」と書き、


東京都の60代男性は「久々に心揺さぶられる出版物に出合った。


自衛官の方々が黙々と任務に邁進する姿には涙を禁じ得なかった」と記していた。

 

自衛隊への感謝の言葉も並ぶ。被災地・宮城県の40代主婦は


「近くのキャンプ場に自衛隊の方々が寝泊まりしていました。


毎朝救援に向かう車列を見ながら


『ありがとう』『ご苦労様です』と心の中で言っていました」。


北海道の70代女性のカードには


「感謝の気持ちで、半年たっても、


その活動の尊さが私の胸の中で埋め尽くされております」とあった。

 
自衛官や親族からも。

 
茨城県の30代男性は


「3月11日から災害派遣に従事し、その後、茨城県の部隊に転属しました。


本組織の一員として勤務できることを誇りに思います」


沖縄県の40代男性は


「自衛官であることのモチベーションが上がりました」。


大阪府の50代女性は「21歳の息子も、被災地で活動していました。


彼らは日本のために本当に命をかけています」と訴えた。

 
長野県の小学生と思われる男性(男児?)からは


「じえいたいの苦ろうが分かって、


しんさいはひじょうに大へんなことだと分かりました」というカードも届いた。

 
自らの著書の反響のすごさに、


桜林氏は「日本中の方々が、自衛隊に感謝の気持ちを持っていることが分かった。


50円切手を貼って、直筆でメッセージをいただき、まごころを感じた。


本当にありがたく思います」と語っている。



ZAKZAK(昨年11月の記事)より



-------------------------------------------


たかじんNOマネーで初めて知りました。


ぐっとこみあげるものがありました。


現場の話をちょっと聞いただけで泣きそうになります。


青山さんも思い出して涙していました。


自衛隊の方々の公への奉仕精神に驚嘆と感動です。


大切な気付きを頂き心から感謝です。  


                  金薬 川島
PR

この記事にコメントする

お名前
タイトル
メール
URL
コメント
絵文字
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
パスワード