男性ホルモン低下が糖尿病のリスクを増やす?英研究チームが報告
男性ホルモン低下が糖尿病のリスクを増やす?英研究チームが報告
毎日中国経済 5月8日
「男性ホルモンの分泌量が低ければ、糖尿病を患うリスクが高い」という
研究報告を英国の研究チームがまとめた。
動物実験によって、男性ホルモンの低下がインシュリン抵抗性を
引き起こす恐れがあることが分かったという。
インシュリンが正常に機能するかどうかは
糖尿病疾患に重要な役割を果たしている。
英エディンバラ大学の研究者は「DIABETES」誌で、
「ラット実験で、雄性ホルモンの分泌量が低下すると、
インシュリン抵抗性の症状が表れることが分かった」と報告した。
インシュリンは血液中の糖分を吸収するが。
インシュリン抵抗性が表れると、正常に機能しなくなる。
同研究者によると、
これまで糖尿病を患う第一の原因は肥満だといわれてきたが、
今回の研究結果で、体重を問わず、
雄性ホルモンの低下が糖尿病のリスクを引き上げることが分かったという。
同研究では、雄性ホルモン低下によるインシュリン抵抗性が表れたラットは、
RBP4と呼ばれるタンパク質の含量が高まったことが判明した。
このため、このRBP4の含量を低下させれば、
糖尿病にかかるリスクを下げられる可能性があると報告した。
研究チームは今後、糖尿病患者を対象に、
糖尿病が発症する過程で同タンパク質がもたらす作用を研究する。
毎日中国経済 YAHOOニュースより
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120508-00000004-xinhua-int
※この記事の著作権は配信元に帰属します。
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男性ホルモンが低下すると
生活習慣病になりやすく、身体機能の低下
それとストレスにも弱くなることで、
鬱や認知症もあると言われています。
あと、おネエの方々はどうなんでしょうか(@_@;)
基本的には運動とバランスの良い食事で予防出来ます^^
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