●<ダイエット>内臓の冷えが“冬太り”につながる
●<ダイエット>内臓の冷えが“冬太り”につながる
寒さも本番。外に出るのもおっくうなのに、年末年始はついつい食べ過ぎてしまって、
気がついたら体重が……なんてことはありませんか?
冬は太りやすい条件がたくさんそろっているんです。
まず忘年会や新年会で外食の機会が増えるのも一つ。
寒さゆえにどうしても運動する機会が少なくなるのも一つですね。
そしてもう一つ大きな原因に「冷え」があります。
「冷え」というと手足などの事と思いがちですが、実は内臓まで冷えてしまうのです。
本当はこれが一番大きな問題です。
それはなぜか。「内臓が冷えると基礎代謝が落ちるから」です。
内臓の温度が1度下がると、基礎代謝は12%も落ちるといわれています。
20代から40代の女性の基礎代謝はだいたい1200キロカロリー。
これが12%落ちるということは144キロカロリーも基礎代謝が落ちるということになります。
144キロカロリーを運動で消費しようとすると、ウオーキングはおよそ90分、
自転車ならの60分の運動をしなくてはならない計算になります。
毎日この運動をするのはかなり大変ですね。
だからこそ、筋肉を鍛えて基礎代謝を上げることは、冬太りを防ぐ一番の方法なんです。
でも毎日筋トレをするのはやっぱりつらい……。そういう人は姿勢を正しくしましょう。
背筋をぐっと伸ばして立ったり座ったりするだけで、インナーマッスルを使い、カロリー消費量が上がります。
加えて、「ドローイン」という簡単な方法を取り入れるといつでも腹筋を鍛えられます。
「ドローイン」は引き込むという意味。
きつめのジーパンをはくときのように、きゅっとおなかを引っ込めて力を入れればOKです。
これだけでもしっかり腹筋を鍛えることができます。
いつもおへそを縦に伸ばすような気持ちでまっすぐに背筋を伸ばし、そしてときどき、「ドローイン」。
電車の中で立っている時も、オフィスで座っている時も、家事をしている時も、
気がついた時をトレーニングタイムに変えて、“冬太り”を防止していきましょう!
◇プロフィル
水野里香。美姿プロデューサー。
18歳から15年、モデルとして活動。結婚を機に引退し、10年の子育て時期をへて、ウオーキングインストラクターとなる。
10年に独立し、姿勢や歩き方、所作などの定期レッスンや、ダイエットコースを開講。セミナー講師としても活動している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121225-00100015-maikirei-hlth
※この記事の著作権は配信元に帰属します。
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年内最後のウォーキング&ジョギングをしてきました^^
動物園の小山をジョギングで登りました!ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
心拍数も上がりますが、気分も上がりました(笑)
食事を楽しむ事は良いですが
体を動かすための食事だと言う事を
現代人は忘れないようにしなければなりませんね^^
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ご訪問ありがとうございます^^
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