睡眠不足は肥満の原因ホルモン分泌異常で満腹感がマヒする
睡眠不足は肥満の原因ホルモン分泌異常で満腹感がマヒする
NEWS ポストセブン 7月8日(日)
睡眠の必要性はわかっていても、物理的に十分な睡眠をとることができない、
あるいは、睡眠障害でなかなか眠ることができないなど、睡眠に関する悩みは多い。
1999年、睡眠不足が続くと、耐糖能が障害されるという研究結果がシカゴ大学から発表された。
健康な若者11人を対象に、1日の睡眠時間4時間で6日間過ごした後の結果を集計すると、
11人とも耐糖能障害(ブドウ糖を処理する能力が落ちた状態)で、
インスリンの効きが悪くなる状態(インスリン抵抗性)になった。
日本大学附属板橋病院睡眠センター長の赤柴恒人教授に話を聞いた。
「耐糖能障害というのは、糖尿病の前段階、あるいは予備軍ともいうべき状態です。
また睡眠不足による過度の緊張から高血圧になる可能性もあり、
これらはメタボリックシンドロームの初期で、続くとメタボが促進される可能性があります。
そして、実験から睡眠不足は肥満を助長させることもわかってきました」
睡眠不足になると、満腹感を感じるレプチンというホルモンが低下し、
食欲を刺激するグレリンというホルモンが増加する。
ホルモンの分泌が異常になるために、満腹感が得られず食べ過ぎてしまい、
肥満に繋がる。睡眠不足が過食を助長するということが指摘されたのだ。
実験では、十分な睡眠をとると、ホルモンの分泌は正常に戻り、
さらに耐糖能障害も改善されることもわかっている。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120708-00000009-pseven-soci
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寝る間を惜しむくらい忙しいから
痩せても良いはずと思ってましたが
これが太る理由のひとつですね^^
(*vωv)ぐ~ぐ~ガンモ
さてコーヒータイム♪
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