“むくみ”は筋力が衰えたサイン?その原因と対策法を知る
“むくみ”は筋力が衰えたサイン?その原因と対策法を知る
◆固有筋の衰えがトラブルを招く
固有筋とは、足首から足先にある12種類の筋肉の総称。
4層に分かれて構成され、そのほとんどが足裏にある。
足指を動かすほか、地面から受ける衝撃の吸収や
正しい姿勢を保つために必要な足の曲線「アーチライン」を作るために必要な筋肉だ。
この固有筋が衰えると動脈や静脈などのポンプ機能が弱くなってむくみやすくなるほか、
固定筋が保っていた足のアーチが崩れて足の形が変形。
足指の骨の間隔が広がったり、偏平足になったりし、足が幅広くなってしまう。
足幅が広がっても長さは変わらないため、
アーチの崩れに気づかず同じサイズの靴を履き続ける人は多い。
しかし、幅が広がっているぶん足指などに負担がかかり、
外反母趾や内反母趾の危険性が高まるという。
また、足のアーチが崩れたことにより体重が後ろにかかるように。
すると崩れたバランスを保とうと猫背や出っ尻になるなど姿勢が悪くなり、
腰や肩、首などの痛みやコリの原因に発展する。
◆固有筋をほぐして鍛えて、“むくみ知らず”に
自分の固有筋は衰えているのか、という点が気になるところ。
中村先生が教えてくれた図のチェックポイントで、4つ以上当てはまった人は要注意だ。
固有筋を衰えさせないためには「ほぐし」て「鍛える」ことが重要。
なかでも足指の付け根あたりにある母趾内転筋は凝り固まりやすいので、
足指をマッサージするほか、足裏でゴルフボールを転がすなどしてほぐすことが大切だ。
また、足指を使ったじゃんけん、足の下に敷いたタオルを足指を使ってギャザーを作る
“タオルギャザー”などのエクササイズも効果的だ。
なお、“タオルギャザー”は通常は乾いたタオルで行うが、
「やりくにい人は濡れたタオルでもOK」(中村先生)とのこと。
むくみを感じている人は固有筋の衰えを疑って、
寝る前やお部屋のリラックス時間を利用し対策法を実践してみては?
http://www.excite.co.jp/News/product/20120729/Oricon_2014882.html
※この記事の著作権は配信元に帰属します。
-----------------------------------------------
足の裏は、土台です!
基礎が手抜きされた家は、倒壊の危険があります。
土台作りは、地味ですが、とても大切な事です。
ボクノドダイハ、ドウダイwww(o ・`∀・´)ノ オハヨウ!!
-----------------------------------------------
いつも読んで頂いている貴方に心から感謝です☆彡
健体康心 金薬(KINYAKU)