●ブス腸に喝を入れて「正月太りした体を元に戻す」方法2つ
●ブス腸に喝を入れて「正月太りした体を元に戻す」方法2つ
正月太りに悩む人が急増するこの時期。
三箇日も過ぎると、テレビや雑誌の話題はダイエット特集だらけになりますよね。
それだけ悩んでいる人が多く、株式会社メディアインタラクティブの調査でも
「お正月に太った」と回答した人が約半数いることがわかっています。
なぜ太るのか? 正月太りの本当の理由は、腸がブスになっているからです!
というわけで今回は、雑誌『GINGER』でも話題だった太りグセがつきやすい
“ブス腸”について詳しくお伝えします。
■ブス腸になってしまう悪習慣
正月はブス腸になる要因がいっぱい含まれています。
以下に、腸に悪い危険な習慣を挙げてみました。こんなこと、ついやってませんでしたか?
(1)寝るのは24時過ぎてからで、起きるのは昼過ぎ
(2)朝食は食べないし、食事の時はいつもテレビを見ながら
(3)ケーキやお菓子などの甘いものを毎日摂取
(4)水分は1日1リットルは摂れていない。むしろ、お酒を飲んで脱水気味
上記に当てはまるようだと、ブス腸になっている可能性が高いです!
もちろん、いつもこのような習慣の人も要注意です。
また、毎日便が気持ちよく出ていない、お肌が荒れて顔色も悪く、
髪もぱさついている人もブス腸を疑った方がいいでしょう。
■ダラダラが腸に悪い理由
ちなみに、リラックスとダラダラは全く違うものです。
ダラダラは、腸にとって大事な自律神経のバランスも乱してしまいます。
腸はリラックスモードの時に働く副交感神経の影響を受けて、便を作ります。
そのため、飲酒後や食後すぐに寝ると、交感神経が優位なまま眠ることになり、
腸での消化、吸収が不十分になり腸に負担がかかってしまうのです。
そして、腸に太りグセをつけて、痩せにくくなってしまいます。
■ブス腸に喝を入れる方法2つ
ここまででブス腸がいかに危険か、よくわかりましたよね。
今日から、メリハリある生活に戻していかないといけません!
そこで、腸に喝を入れる方法を2つご紹介します。すぐにできるので、ぜひ試してみてください!
(1)汗をかく
ちょっと温かめのお風呂にじっくり浸かって汗を出しましょう。
実は、腸は内側が約5日ではがれ落ちて生まれ変わっています。
腸の血行を良くし、腸の新陳代謝をアップさせることでリセットできます。
(2)体をひねる
意外と体をひねる機会がない現代。
ヨガなどで“ひねりのポーズ”がありますが、あれは腸をとてもよく刺激します。
また、腰の筋肉が固いとガスが溜まりやすくなるので
腰の筋肉のストレッチも兼ねて行うのがオススメです。
体は2~3日甘やかしているだけで、簡単にブス腸になってしまいます。
今年はメリハリを早めにつけて、さっさと元の体型に戻しちゃいましょう。
http://www.biranger.jp/archives/59614
※この記事の著作権は配信元に帰属します。
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一日一食!甘党でございます(〃 ̄ω ̄〃ゞ エヘヘ
体はひねっても、
精神はひねらないようにw(*`▽´*)ノ
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