●体重増加しても禁煙は有効、心疾患のリスク減少 研究
	
	●体重増加しても禁煙は有効、心疾患のリスク減少 研究
	
	   
	   
	喫煙をやめることにより心疾患の危険性は大幅に減少する
	
	仮に禁煙で体重が多少増えたとしても──との研究が、12日の米国医師会雑誌に掲載された。
	 
	禁煙で体重が増加することがある。
	
	今回発表された研究でも、禁煙が体重の増加をもたらしうることを認めている。
	
	検診間の平均的な体重の増加が「最近タバコをやめた人」では
	
	5~10ポンド(約2.3キログラム~4.5キログラム)だったのに比べ、
	
	喫煙者や「一度も喫煙したことのない人」、「長期間禁煙している人」では
	
	1~2ポンド(約500グラム~1キログラム)にとどまった。
	 
	過体重は心疾患の危険性を高めるとされているが、
	
	タバコを吸わなくなることでもたらされる心臓の健康は、体重増加では相殺されないという。
	
	特に糖尿病のない人ではこの効果は顕著だった。
	
	「糖尿病のない人で喫煙を中止した人は、心臓発作と脳卒中、
	
	心血管に関連する死亡リスクが50%減少した」と、
	
	論文の主執筆者、米マサチューセッツ総合病院のジェームズ・メーグス氏は述べ、
	
	また「体重増加による、リスクの減少には変化がなかった」と付け加えた。
	 
	研究は、過去40年間にわたって4~6年ごとに総合検診を受けた患者数千人のデーターに基づいて実施された。(c)AFP
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2933711/10429099
	
	※この記事の著作権は配信元に帰属します。
	
	居酒屋の仕切りの無い席で喫煙しているところでは、
	
	北京の大気汚染物質PM2.5と同じ濃度らしいですね((((;゚;Д;゚)))
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