競泳=ダーレオーエンの死因、遺伝性の心疾患と判明
競泳=ダーレオーエンの死因、遺伝性の心疾患と判明
[フェニックス 12日 ロイター]
競泳の男子100メートル平泳ぎの世界王者だった
アレクサンドル・ダーレオーエン(ノルウェー)が4月に急死した原因は、
遺伝性の心疾患にあったことが判明した。
米アリゾナ州の監察医が12日に明らかにした。
ダーレオーエンは4月30日、
米アリゾナ州北部にあるフラッグスタッフで合宿中に26歳で亡くなった。
5月上旬に行われた検視では死因が判明せず、
2回目の解剖でアテローム性動脈硬化症による
動脈閉塞(へいそく)があったことが分かった。
監察医の報告書によると、
ダーレオーエンの祖父は42歳のときに心臓病で急死していたという。
ロイター 6月13日(水)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120613-00000070-reut-spo
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アスリートの突然死では
親からの遺伝によるものが多いとあります。
もし、自身の家系にも、心疾患、脳疾患等
ありましたら、ご注意されて下さい。
特に、男性が多いです。
運動されている方は一度検査しておくのも良いと思います。
ダーレオーエン選手のご冥福を心からお祈り申し上げます。
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