青ジソで「老化、がん予防」期待 京大グループ発見
青ジソで「老化、がん予防」期待 京大グループ発見
青ジソに生体内の抗酸化力を高める成分が
豊富に含まれていることを京都大などのグループが見つけ、6日に発表した。
健康食品に応用すれば、老化やがん、生活習慣病などの予防効果が期待できるという。
グループは京大薬学研究科の久米利明准教授や泉安彦助教、
農学研究科の入江一浩教授、同志社大、同志社女子大など。
細胞内で酸素の一部は反応性の高い活性酸素になり、タンパク質を変質させたり、
遺伝子に傷をつけ、さまざまな疾患の原因になると考えられている。
グループは、青ジソ、赤ジソ、モロヘイヤ、セロリ、リンゴ、
みかんなど12種類の野菜と果物に、
活性酸素を除去する酵素を増やす成分があるかラットの細胞で実験。
青ジソに酵素量を約70倍に増やすポリフェノールの一種(DDC)が多く含まれていた。
DDCは、ビタミンCやベータカロテンなど酸化物に直接作用する抗酸化物質と違い、
抗酸化酵素を誘導するように働き、効果が持続しやすいという。
人に換算すると、効果を得るためには1日200枚以上の青ジソが必要で、
サプリメントなどの開発が必要。
久米准教授は「動物実験で実際に効果があるかを確認したい」としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120806-00000022-kyt-l26
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青ジソ一日200枚以上必要って・・・
食べるの大変で、青スジ入りそうw(´□`川)
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健体康心 金薬(KINYAKU)