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●たくさんの人が「意味を勘違い」して使っている言葉14個

 

●たくさんの人が「意味を勘違い」して使っている言葉14個
    

 

年賀状を書く時期になってきましたね。口語や文語、敬語の使い分け。


日本語の難しさは公の機会があるたびに迷ってしまうもの。


通例化してしている言葉の中に、間違った日本語が使われているのをよく目にします。


今回は彼氏や友人の前でも使わないように気をつけたい、ありがちな思い込みを再検討です。

 

■意外と気付かない重複語の落とし穴


ひとつの言葉で意味が通じるのに、つい使ってしまうのが重複表現です。


わかりやすいものを以下にあげてみました。


(1)お中元/お歳暮のギフト


お中元とお歳暮は、お世話になった方への贈り物という意味です。”ギフト”と重複していますね。


(2)一番最初/最後


”最も”がつく単語に”一番”をつけると同じ意味を繰り返すことに。


(3)後で後悔する


”後悔”とは必ず”後”にするものですよね。


(4)過半数を超える


過半数はすでに半分を超えていることです。


(5)余分な贅肉


余計な脂肪という意味ならば”贅肉”のひとことで伝わります。


(6)今現在


まさに”今”ということを強調したいのかもしれませんが、これも重複表現です。


(7)元旦の朝


元旦とは元日の朝のことです。


(8)クリスマスイブの夜


イブは前夜という意味ですよね。


実はこうした言葉はアナウンサーも間違ったまま発言していることも! 


ビジネスシーンなどでは特に気をつけたいところです。

 

■勘違いしやすい言葉の使い方


友人がしているちょっとした勘違いを正すのも気が引けますよね。


せめて自分だけは意識してみましょう。以下に、大人でも多い勘違いを紹介します。


(1)的を得た


的は射るものなので、”得る”ものではありません。


(2)熱にうなされる


夢にはうなされますが、熱には浮かされる、が正解です。


(3)合いの手を打つ


打つのは相づちです。正しくは”合いの手を入れる”。


(4)愛想をふりまく


正しくは”愛嬌をふりまく”。愛想は態度のことなので、振りまくことはできません。


(5)体調を壊す


体調は壊せないものなので、”体調を崩す”なら正解です。


(6)取りつく暇もない


多忙で暇がない、という意味ではありません。


正しくは”取りつく島もない”で、冷たい態度をとられて会話のきっかけさえ掴めないことです。

 

グレーゾーンになっている言葉のひとつに”ご存知”があります。


”知る”の謙譲語である”存じ上げる”が語源なので、”ご存じ”が正しいかたちですが、


今では慣例によりどちらでも許される風潮に。


ひょっとしたら間違いに気付いている人も、聞き流してくれているのかもしれませんね!? 


他人の間違いにもあまり厳しくしないであげてみてくださいね。

 


※この記事の著作権は配信元に帰属します。


http://www.biranger.jp/archives/56842


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「一番最初から」確認していますが、


「今現在」で間違いが「過半数を超えています」(〃 ̄ω ̄〃ゞ エヘヘ


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