●これは衝撃!東京の冬は砂漠並みの乾燥だと判明…冬の肌トラブルを防ぐ5つのポイント
●これは衝撃!東京の冬は砂漠並みの乾燥だと判明…冬の肌トラブルを防ぐ5つのポイント
年々肌が乾燥してきて、年齢のせいかもと思っているみなさん!
東京の冬は年々乾燥してきており、湿度が低下しているとのこと、知っていましたか?
気象庁によると、12月の平均湿度は、1905年では76%でしたが、
100年後の2005年は39%まで下がり、ほぼ半減しています。
2011年の最小湿度は9%を記録しており、東京は砂漠並みに乾燥しているといえるようです。
■冬の肌は過酷な状況に……
肌の乾燥に一番影響を与える、気温と湿度。
肌の水分量は、気温と湿度が下がる11月~1月には、肌から水分が蒸散する量が増加。
これにより、肌の乾燥が急激に進んでしまいます。
さらに、乾燥を加速させてしまうのが、エアコン。
エアコンだけで暖をとると室内はかなり乾燥してしまいます。
スローガンに“冬にもMUHI”をかかげ、肌トラブルの治療薬に力を入れる池田模範堂の薬理グループ・八十島満枝さんによると、
「お風呂では、熱い風呂に入らない! 石鹸でごしごし洗わない! ことが重要」とのこと。
入浴時に肌を洗いすぎることも、肌トラブルの一因となるそうです。
石鹸によって皮脂が失われたり、また寒いからといって熱いお風呂に入るとますます肌がかゆくなったりと、肌トラブルの原因に。
冬の肌は何とも過酷な状況に置かれているんですね。
冬は肌がカサカサ、かゆみが出たり、かかとが割れたり。
つきない肌トラブルはこうした環境の変化が引き起こしていたんです。
■冬の肌トラブルは症状別に
銀座ケイスキンクリニック院長の慶田朋子先生は、
「冬の肌トラブルは、なかなか治りにくく、冬の間ずっと悩みを抱えたままの方が多いようです。
寒くて乾燥した環境にさらされ続ける冬の肌は、肌の修復力が弱まり、元気を失っている状態。
肌の回復力がダウンしているため、どうしても“肌あれ”や“ひび割れ”、
“かゆみ”を繰り返しがちです」と話しています。
これを繰り返さないためには、肌の保湿はもちろん必要ですが、
同時に「肌の修復力を回復して、肌本来の力を取り戻すこと」が大切。
“あれ”“割れ”“かゆみ”など、症状にあったケアをおこなって肌の修復力をパワーアップさせ、
肌細胞を元気にすることが重要です!
■冬の肌トラブルを防ぐ5つのポイント
(1)室内の快適湿度は50-60%
暖房をつけたら、同時に加湿器などで室内の湿度を上げ、湿度50-60%程度に。
加湿器がなければ、洗濯物を部屋干しすると適度に加湿され省エネ暖房術になります。
(2)お風呂は“ぬるめの湯に短時間”
湯温が高いほど肌の皮脂は失われるため、ぬるめの湯に短時間浸かるようにします。
体を洗うときは、ナイロンタオルなどでごしごし洗いすぎて必要な皮脂を落としすぎないことが大事です。
そして、お風呂上がりはすぐに保湿することを習慣にしましょう。
(3)就寝するときの電気毛布の温度は低めに設定
電気毛布は肌を刺激するため、温度は低めに設定しましょう。
(4)肌着を選ぶときはゆったりサイズ
洋服の中でも肌に直接ふれる肌着は、ウールやナイロン製など化繊製品のものを避け、
吸湿性の高い木綿やシルクの素材、ゆったりしたサイズのものを選びます。
(5)食事をするときは刺激物を避ける
アルコール類、香辛料、熱い料理、
濃い味つけの料理などは血管を広げてかゆみを引き起こす元になります。
なるべく控えるようにしましょう。
いかがでしたか?
“粉ふき肌”になりやすいスネ、深く割れてしまいやすいかかと、そして荒れやすい手。
普段の暮らしの中で簡単にできる乾燥予防を続けることと同時に、
冬の乾燥肌にはその部位に合った商品選びも大切ですね。
放っておくと症状が悪化しかねないので、日頃から保湿をしっかりしておきましょう。
http://www.biranger.jp/archives/56792
※この記事の著作権は配信元に帰属します。
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湿度が半減しているのはびっくりですヾ(゚Д゚;)
人間は成人で60~65%が水分で出来ています。
赤ちゃんにいたっては75%が水分です!
胎児は、羊水に守られています。
リバーサイドホテル♪v(-ω-)\(ーー;)それは陽水!
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