●【後編】「現代人が病気になりやすい年齢」統計学で明らかになる
●【後編】「現代人が病気になりやすい年齢」統計学で明らかになる
前編の記事では、統計学をもとに現代人の健康リスクが高まる年齢を算出した“新厄年”を紹介しました。
この新厄年を乗り切るうえで大切なのが、日頃の生活です。
加齢とともに肉体は衰えていきますが、生活スタイルを変えれば、美しく健康に年齢を重ねることは可能なのです。
若さを補う食事として、気を使うべきは、抗酸化物質、カルシウム、ヒアルロン酸・コラーゲンの3枠。
せんぽ東京高輪病院栄養管理室長、足立香代子先生によると、
これら3カテゴリー・30種の食材が新厄年対策に役立つとのこと。さっそく見ていきましょう。
■1:抗酸化物質
抗酸化物質を毎日しっかりとると、血液から老化しにくい体になります。
抗酸化物質が豊富な食材は、トマト、アボカド、にら、オクラ、人参、パプリカ、ホウレンソウ、ブロッコリー、なす、モロヘイヤ、黒豆、サーモンなどです。
■2:カルシウム
骨や関節の老化によって生活の質が低下する恐れも。
そうならないためにもカルシウムの摂取がかかせません。
カルシウムの吸収を高めるビタミンDも一緒にとるのがコツ。
カルシウムが豊富な食材はヨーグルト、牛乳、チーズ、ひじき、小松菜、春菊、桜エビ、かき、わかさぎ、がんもどきなどです。
■3:ヒアルロン酸・コラーゲン
女性にとっては肌のハリに欠かせないものというイメージがありますが、
膝に加わる衝撃を和らげ、関節の動きを滑らかにする潤滑油でもあります。
ヒアルロン酸、コラーゲンが豊富な食材は、うなぎ、あさり、かれい、平目、鯛、牛すじ肉、鶏手羽、豚バラ肉などです。
いかがでしたか? これら30品目のうち1品目でも、毎日の食生活に取り入れることから始めてみましょう。
さらに3つのグループをバランスよくとると、効果が倍増します。
これらの厄除け食材で足立先生が作った、厄除けレシピを紹介したムック『新厄年の美人レシピ―体年齢のターニングポイント』も発売されていますので、参考にしてみてくださいね。
http://www.biranger.jp/archives/56480
※この記事の著作権は配信元に帰属します。
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■1:抗酸化物質
トマト、アボカド、人参、ブロッコリー、なす、サーモン良く食べます♪
■2:カルシウム
魚の干物、焼き魚、刺身は毎日食べます♪
■3:ヒアルロン酸・コラーゲン
豚バラは、手羽は良く食べます♪うなぎは好きです!
あっ!うなぎは長いから厄除けにぴったりv( ̄∇ ̄)ニヤッ
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