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裸足に近いランニングシューズで快適な走りを実現 米研究

 

 

裸足に近いランニングシューズで快適な走りを実現 米研究

   
   
   
ランナーなら一度は裸足で走ってみたか、


もしくはガラスの破片から足を保護する程度の


裸足に近い感覚のシューズを履いてみたことがあるのではないだろうか。


もし実際に試したことのない人も、そういう衝動に駆られたことはないだろうか?

 
最新の2件の研究では、こうした傾向を是とする結果が示されている。


軽く裸足に近い感覚のランニングシューズを履き、足の前部に圧力をかけることで、


けがの発生率を軽減し、より効率的な走りが実現できるという。

 
クッション性のある厚いヒール部と土踏まず部分のサポートを


充実させた従来のランニングシューズの場合、ランナーは通常かかとから着地する。


一方で裸足や裸足に近い感覚のシューズでは足の前部から着地することが多くなる。

 
研究者らによると、足の前部で着地すると足や下肢への衝撃が弱まり、


究極的にはけがの発生率が減り、走りは効率化されるという。

 
米ハーバード大学(Harvard University)の


ダニエル・リーバーマン(Daniel Lieberman)教授は、


トレーニング期間中に週約65~72キロメートルを走っていた


大学代表チームのランナー52人(うち23人が女性)を対象に調査を行った。


69%はかかとで、31%は足の前部で着地していた。

 
調査の結果、74%が毎年中程度~重度のけがを経験していたが、


反復性のストレス障害はかかと派が前部派の約2.5倍多かった。


研究結果は、スポーツ医学誌「Medicine & Science in Sports & Exercise」7月号に掲載されている。

 
同誌に掲載された別の論文でも、裸足に近い感覚のシューズでは


従来型のものより「下肢でより柔軟にエネルギーをため、発散する」ことに役立つため、


そういったシューズを履いたランナーは約2~3%効率的に走ることができるとしている。

 
一方で、米コロラド大学(University of Colorado)の研究者らが3月に行った調査では、


従来型のランニングシューズでも裸足より3~4%少ないエネルギーで走ることができるとの結果が示されていた。(c)Relaxnews/AFPBB News

 

 


http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2888654/9232521


※この記事の著作権は配信元に帰属します。

 

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あなたが信じたものに向かって走りなさい。


たとえ今それが「困難」と思われても。


長い目で見れば決して難しいことはない。

 

  by シンディ・フランシス(フランスの作家)

 

 


走る事で目標と健康が見えてくる(*゚ー゚)v♪

 

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いつも読んで頂いている貴方に幸せが訪れますように☆彡


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