●栗原類さんも前向きに?「ネガティブ人間」への正しい対処法
●栗原類さんも前向きに?「ネガティブ人間」への正しい対処法
“イケメンなのにネガティブ”な男子高校生モデル・栗原類さんがテレビやインターネット上でちょっとしたブームになっています。
「来年には消えています」「女性にモテることはありえない」といったネガティブ発言が話題になっているようです。
もっとも、ネガティブ発言といっても、栗原類さんのような自虐ネタだと笑えるのですが、
他人の悪口や不平・不満だと、聞いていてイヤな気分にしかなりませんよね。
あなたの身近にも、不快なネガティブ発言を繰り返す人物がいませんか?
家族や同僚・上司などにこのタイプの人がいると、避けようがないだけに自分までどんどんネガティブ化しそうですよね。
そこで、当記事では、始末に負えないネガティブ人間への対処法を、
コミュニケーションスキル講師・谷口祥子さんの著書『口ベタでもうまくいく! ほめ方の極意』からお届けします。
■悪口への同調は絶対にNG
同書によれば、ネガティブ人間の悪口には絶対に同調してはならないとのこと。
たとえば、同僚が上司について「上から目線なのがむかつく」などと悪口を言った場合、
「あの部長ってホントに最低」などと積極的に賛同するのはもってのほか。
あるいは、「そうよね~」と軽く話を合わせるだけでもいけません。理由としては、以下の2点が挙げられています。
<まずひとつ目は、(中略)同調すると「悪口をいっていた」といううわさになって本人に伝わる危険性があります。
そして2つ目は、同調することで、相手の被害者意識を助長させてしまうため。
同調されることで、「そうそう。やっぱりみんな部長のことを上から目線だと思っているんだなぁ。
わかってくれてうれしいよ」という気持ちになってしまいます。>
つまり、悪口に話を合わせただけでも、あなた自身が悪口を言っていたことにされかねないし、
また、ネガティブ人間の悪口をますます増長させることにもつながってしまうのです。
悪口を聞かされると、早くその場を切り上げたくて、とりあえず話を合わせておくという人は多いのではないでしょうか?
でも、そういった対処法は効果がないばかりか、有害でさえあるといえそうです。
■ネガティブ発言にはほめ言葉で切り返そう!
では、悪口や不平・不満といったネガティブ発言には、どのように対処すればいいのでしょうか?
同調がダメだとすれば、否定すればいいのでしょうか?
でも、ネガティブ発言に対し、「私はそうは思わない」「そんな言い方はよくない」というふうに返すと、反発を招くのは必至です。
そこで、同書では、ネガティブ発言に対しては、相手へのほめ言葉で切り返すことを勧めています。
たとえば、上のケースだと、「そんななか、よくがんばってるね」と返してみるのはいかがでしょう。
<グチや文句の多い人には、「認めてほしい」「ねぎらってほしい」という強い願望があります。
そこで、その人の話す内容に同調するのではなく、そんなグチや文句を言いたくなるような環境の中でもがんばっていることに焦点を当て、
その人の存在や行動を認めてあげるとよいのです。
すると、認められたことによって満足感が得られ、グチが減る可能性があります。>
ネガティブ発言をほめ言葉で返せば、あなたが悪者にされるおそれはありません。
それに、ほめられることで、ネガティブ人間が少しずつでも前向きになって、
グチや文句が減るのであれば、まさしく一挙両得といえそうですね!
以上、ネガティブ人間への正しい対処法をお届けしましたがいかがでしたか?
どうしても避けられないあの人の悪口・不平・不満は、この対処法で解消しましょう!
http://wooris.jp/archives/5777
※この記事の著作権は配信元に帰属します。
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栗原類さん人気ありますね^^
高校生なのにトークの返しがうまいw
ひとつ思ったのですが、本当にネガティブな人が
人前で自分を表現する「モデル」と言う仕事を選ぶだろうかと(笑)
ネガティブに同調すると、ミイラ取りが、ミイラになっちゃいますので
必ず前向きな話か、お笑いで締めるようにしています♪(o^∇^o)ノ
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