冬はなぜ血圧が上がるの?
おはようございます^^
今朝は福岡も雪が舞っております。
寒くなりますと血管も収縮してしまい
血圧が上がりやすくなります。
温かくして予防されて下さい。
室内も寒暖差がないように気を付けましょうね。
■冬はなぜ血圧が上がるの?
血圧は冬に高くなり夏は低くなる傾向があります。
冬場肌が冷気にさらされますと体温の発散を防ぐために交感神経が働き、カテコールアミンが血液中に分泌されます。
これらの作用で血管が収縮して血圧が上がるのです。
血圧の高い人は外出時特に気を付けて防寒してください。
室内でも気温差の激しいお風呂・脱衣所・トイレは特に暖房設備が無い場合が多いので極端な温度差が引き金となり発作を起すケースが多くなります。
「カテコールアミンって?」分子構造のなかにカテコール核をもった生理活性アミンで、副腎の髄質から分泌される心臓の収縮、血圧の上昇を促す働きをするホルモンをいいます。
アドレナリン、ノルアドレナリン、ドパミンなどの総称。
神経伝達物質として、また副腎皮質ホルモンとして重要な役割を果たしています。
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貴方のご健康とご多幸をお祈りしております☆
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