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運動不足の40代は要対策!メタボより本当に怖い「ロコモ」

 


運動不足の40代は要対策!メタボより本当に怖い「ロコモ」

 


ロコモは「ロコモティブ(Locomotive)シンドローム」(運動器症候群)の略。


Locomotiveは「運動の」という意味(機関車という意味もある)で、


骨や筋肉、関節など体を動かすために必要な「運動器」を表す。


運動器は加齢によりその働きが衰えるため、歩く、立つなどの移動能力が衰え、生活の自立度が低くなる。


その結果、介護が必要となってしまう。


ロコモのためにメタボになって血管障害を併発したり、認知症を併発したりすることにもなるという。

 
つまりロコモとは、「現在は自立できているが、


近い将来、要介護になる危険性が高い症状を持っている状態や、


すでに要介護になってしまっている状態」を表す言葉ということになる。


40代男女の5人に4人が“ロコモ予備群”!? 

 
「要介護」「要支援」という言葉を聞いても、働き盛り世代にはまだまだ遠い先の話に思え、ピンと来ないかもしれない。


しかし文科省による新体力テスト調査の結果(平成21年度)では、男女ともに40代後半から体力が低下することが判明。


“ロコモ予防”は40代からの対策が必要であることが明らかになった。

 
現在、ロコモは予備群を含めると約4700万人といわれるが、


40歳以上の男女の5人に4人が“ロコモ及び予備群”と推定されているのだ。


日本整形外科科学協会では、ロコモティブシンドロームの「自己チェック項目」を公表。


7つの項目のうち1つでも当てはまるとロコモティブシンドロームの可能性があるとされている


(「ロコモ チャレンジ! 推進協議会」下記にウェブサイト掲載してます)。

 
この自己チェック項目にあてはまらなかったとしても、安心はできない。


このチェック項目は「今現在すでに運動器がかなり衰えている人」がターゲット。


これは、これまでのロコモ対策は


「要介護の一歩手前の人が寝たきりにならずに自立していくために何をするべきか」が狙いだったためだ。


しかしこれからはその前の世代、今まさに働き盛りの人にロコモ予備軍にならないことが重要という考えが広がっている。


そのために日本整形外科学会では、健康な人が「ロコモ予備軍かどうか」をチェックできるガイドラインを作成しようとしているとのことだ。

 
そもそもロコモという言葉が誕生したのは、どのような理由があるのか。


厚労省のデータによると、介護保険制度が導入された2000年度、要介護(要支援)認定者数は256万人だったが、


2012年5月の段階で535万人と2倍以上に増えている。介護が必要になる原因を見ると、


約4分の1が運動機器の障害。要介護認定を受けている人の4分の1(女性は3分の1)、


要支援認定を受けている人の3分の1が運動器の障害が原因というデータもある。


「近年、整形外科の臨床の現場では運動器の障害を持つ高齢者の患者が急増し、対応しきれない状況」(大江氏)という。

 
脳卒中やがんなど、命にかかわる病気については危機感を感じている人が多く、予防への関心が高い。


しかし運動機器の障害も要介護に直結する危険な障害であるにもかかわらず、


それに気づいていない人が圧倒的に多く、実態と認識に大きなズレがある。


そうした状況に危機を感じた日本整形外科学会が、「多くの人にその危機的状況を知ってもらうためには新しい言葉が必要」と考え、


2007年に「ロコモティブシンドローム」という言葉を作って発表したという。


ロコモは「筋力の衰え」から始まる

 
大江氏によると、ロコモの3大原因は


(1)筋力低下(2)バランス能力低下(3)運動器の疾患 だという。


最近、「筋肉が減ってきた」「転びやすくなった」などの心当たりがある人は、


もうロコモの入口に立っているといえる。


なかでも女性は男性に比べて骨も筋肉も弱いので、ロコモになりやすいという。


「ロコモは女性の病気といえるかもしれない」(大江氏)というほどなので、要注意だ。

 
(3)の「運動器の疾患」でロコモの原因となる3大疾患は


「骨粗鬆(こつそしょう)症」「変形性関節症」「脊柱管狭窄(せきちゅうかんきょうさく)症」。


このうち、脊柱管狭窄症(背骨の内部の神経が圧迫されて足腰のしびれや痛みが出る症状)は悪化する原因がよく分かっていないが、


「骨粗鬆症」「変形性関節症」は若いころから気を付けていれば予防したり改善したりすることができるという。

 
ロコモは、「骨」「関節」「筋肉」それぞれの働きが加齢によって低下することから始まる。その順番は以下の通り。


加齢により筋肉が減少し、骨強度が低下していく↓筋肉は骨と関節を支えているので、


筋肉が減少すると関節に過剰な負担がかかり、痛みを伴うようになる↓骨量が低下しているうえに筋肉のサポートがなくなるので、


ささいなことで骨折しやすくなる↓歩行困難になる↓運動不足により、健康状態が悪化↓介護が必要になる 


つまり、ロコモの入口である「筋肉の衰え」「骨強度の低下」「軟骨の摩耗」を食い止めれば、ロコモは予防できることになる。


そのためにはどうしたらいいのか。


横断歩道を青信号で渡りきれない?

 
筋力は何もしないと加齢とともに確実に減少する。


最大の理由は、大人になると大半の人が運動習慣から遠ざかってしまい、子供のころに備わっていた筋肉が失われてしまうこと。


なかでも衰えやすいのが、速い大きな動きをする下半身の筋肉(ひざから上)だが、これは運動など普段の生活習慣による個人差が大きい。


80歳ではその差が約3倍にもなるといわれている。


例えば、肺活量などは元気な人と寝たきりの人でも3倍までは差がつかない。


40歳以降の過ごし方で高齢になってから大きく差がつくのが「筋肉」なのだ。

 
筋力の衰えが最も分かりやすいのは「歩行速度」。


現在のロコモのチェック項目のひとつに「横断歩道を青信号で渡りきれない」というのがある。


日本の横断歩道の青信号が点灯する時間は1メートルにつき1秒であることが多い。


つまり15メートルの横断歩道なら15秒で青信号が変わる。


これが渡りきれないということは、歩く速度が秒速1メートル以下ということ。


「最近、歩いていて若い人に追い越されることが多くなった」と感じたら、足の筋力が衰えている証拠だ。

 
筋肉の衰えを自覚しているならば、体を動かすように生活改善をしないといけない。


働き盛り世代だと「スポーツをしたくても忙しくて時間がとれない」と人が多いが、大江氏によると


「日常の活動強度を上げるだけで、運動に匹敵する効果があることが分かっている」とのこと。


「例えば、駅や会社でエレベーターを使わず階段を使う、速足で歩くという程度でもいい。


何もしないと、後になるほどツケが回ってくる」(大江氏)。

 
食事も大事だ。筋肉はタンパク質などの材料がないとつかない。


また運動をすると筋肉でエネルギーを燃やすので、運動をしてもたんぱく質が不足すると、筋肉はむしろ減少してしまう。


良質のたんぱく質をしっかり摂ることを心がけたい。


筋肉をつけるには1日に60~70gのたんぱく質を摂ることが必要だが、この量をしっかり摂るのはなかなか難しいという。


※「筋肉の衰え度」自己チェック法オフィスのイスに座った状態で両手を胸にあてたまま、片脚で立ち上がる。


これで、体重と脚の筋力のバランスが分かる。


イスが低いほど筋力が必要になり、オフィスのイスはだいたい45センチ程度。


パイプイスは40センチ程度。オフィスのイスから立ち上がれないようだと、


脚の筋力がだいぶ落ちていることになる 「骨密度の低下」をどう防ぐか

 
骨がスカスカになってもろくなる「骨粗鬆症」は命にかかわる病気ではないため、軽く見られがち。


だが、「柔道やレスリングの試合を見ても分かるように、本来骨というのは丈夫にできていて、


少しくらいの圧力が加わったくらいでは折れないもの。


普通の生活をしていて骨が折れたりひびが入ったりする人は、すでに“危機的な段階”といえる。


例えば、高血圧の人にとって脳血管がつまるのが危機的な段階であるのと同じと考えてほしい」(大江氏)。


特に女性は40代後半から骨にカルシウムを吸着させる働きがある女性ホルモンが急激に減少するため、


閉経後は骨のカルシウム吸収力が低下し、骨粗鬆症になりやすい。

 
骨粗鬆症の人は骨が折れやすい順番があり、50代では手首、足首。


そのときに骨粗鬆症の治療をせずに放置すると60代では背骨や脊椎が折れやすくなり、


70代では太ももの付け根が折れやすくなる。


そうなるともう歩行困難なので、寝たきりになる場合が多いという。


「疫学的な統計を見ても、1回骨折をした人は2回目の骨折をする危険性が約2倍。


高齢者では3倍以上になる場合もある。ちょっとしたことで骨折し心当たりがある人は、


自分の骨密度を測定する必要がある」(大江氏)という。

 
怖い話が続いているが、明るいニュースもある。ここ数年で骨密度の検査法は飛躍的に進歩し、


保険診療で受けられる「血液検査」で骨のカルシウム吸収と排出のバランスまで分かるようになった。


またその人のカルシウムの出入りのタイプ、骨粗鬆症の重症度に合った治療薬もできている。


だからちょっとした衝撃で骨折したような場合、骨密度を測定したほうがよさそうだ。

 
骨折すれば医者にかかるのだから当然骨密度は測定してくれるように思うが、そこに落とし穴がある。


高齢者であれば骨粗鬆症を疑って骨密度を測定するが、若い人だと単に骨折の治療だけで終わることも多い。


40~50代はグレーゾーンで、医師がロコモに関して認識が低い場合は、骨密度までは調べない場合もあるそうだ。


だから医師任せにしないで、自分から積極的に骨密度測定を依頼することが必要なのだという。

 
また病院でもらう薬にだけ頼るのではなく、運動も必要。骨は人体の中では非常に重量のある器官なので、


脊椎動物はその必要性に応じて骨の強度を調節している。


簡単にいうと、動きまわるときにラクなように必要最小限の骨を保持する仕組みになっていて、


普段使わない部位の骨はどんどん減少していく。


このため無重力状態で長期間生活をした宇宙飛行士は、例外なく骨粗鬆症になっているという。


やせすぎの人は骨にかかる圧力が小さいので、強度が弱くなる傾向がある。


若いころから運動をする習慣があり、やせていても骨に圧力を加える生活をしている人は問題ないが、


BMIが19未満で運動の習慣がない人は注意が必要だ。

 
骨の強度アップもまた食事がポイントになる。


骨の強度を決めるのはカルシウムだと思われているが、それだけではない。


カルシウムを骨に結びつけるコラーゲン(たんぱく質)の量や質も関わっている。


筋肉だけでなく骨を作るためにも、カルシウムとともに良質のたんぱく質をしっかり摂ることが必要だ。


※「骨折のしやすさ」自己チェック法軟骨の摩耗による痛みをどう防ぐか

 
筋肉や骨と比べて難しいのが、一度減ってしまうと増やすことができない「軟骨」だ。


中高年にはグルコサミンのサプリメントが人気だが、関節の軟骨には血管がないので、栄養を補給しても届かないという。


ではどうやって軟骨に栄養を補給しているかというと、


関節の中にある水分が動いたときの重力によって軟骨に浸透し、栄養分が染み込む。


つまり軟骨は動かさないと減る一方だが、動かし続けることで摩耗を食い止めることができるということだ。

 
さらに筋肉をつけることで関節に加わる衝撃を調節し、痛みを和らげることができる。


つまり関節を動かし続けて負荷をかけ栄養を補給すること、適度な運動で筋肉をつけることで摩耗による痛みを抑えられるのだ。


膝が痛いからといって動かずにいると少しの動きでも痛みを感じるようになってしまうので、


できる範囲でストレッチなどを行ったほうがいいという。ただし痛みが続く場合は、無理に運動を続けずに医師に相談すること。


※「関節の軟骨摩耗リスク」自己チェック●リスクが高いのは「BMIが25以上の人、特に30以上ではさらに危険が高い」。


腰やひざに大きな負担がかかり続けているため、軟骨が摩耗しやすい●若いときにひざの靭帯や半月板に大きな損傷を負った人。


ひざの靭帯が切れたままになっていて、ひざ痛に慣れてしまっている人は意外に多い。


ひざや腰の関節が不安定な状態が続いているのに酷使し続けると、


変形性関節症に進む確率が高くなる今なぜ「ロコモ対象者」が増えているか

 
それにしても今、なぜロコモ対象者が急増しているのだろう。


大江氏によると「延び続ける平均寿命に運動器の寿命が追いついていないため」という。


平均寿命が60歳前後だったころは運動機能が衰えると同時に寿命が尽きていた。


今は100歳以上の人が5万人以上いるなど長寿化しており、運動器が衰えてからの寿命が長い。

 
また誤解して憶えている人が多いが、いわゆる「平均寿命」とは出生時、つまり0歳時の平均余命のこと。


2012年の日本人の平均寿命は83歳だが、


これは2012年に誕生した人が(死亡率が現在のままだと仮定した場合)平均して83歳まで生きられるということを示している。


ということはつまり、現在の70代、80代の半分以上が平均寿命より長く生きる計算になる。


そして現在の40代が高齢になるころには、寿命はもっと延びていることが予想される。


「人生60年」ではなく、「人生100年」時代に突入しているかもしれない。


早くから運動器の手入れを始めないと、100年も持たないのは自明の理だ。


替えがきかない自分の体を少しでも長持ちさせたいならば、まだ傷みが少ない40代からのケアが必要不可欠というわけだ。

 
また、大江氏は「急激に便利になっている生活環境もロコモ急増の大きな要因」だという。


ここ数年でエレベーターのない駅が少なくなり、ネットで買い物ができるのでコンビニにさえ行く必要がない場合もある。


また週休2日が広く定着したのに、結局は家で過ごして体を動かさない人が多い。


「日本人の生活の活動レベルは確実に落ちている。


『健康日本21』の第一次の目標のひとつは、『日常生活における歩数の増加』で、


“当面10年間の目標として男女とも歩数の1000歩増加を目指す“とされていたが、実際はこの10年間で1000歩ほど減少している。


それが筋肉の衰えにつながっている」(大江氏)。

 
しかし悲観することはない。40代であれば、ロコモ予防には十分間に合う。


「骨は運動と栄養に気を付ければ、数カ月で健康な骨に入れ替わる。


筋肉は3週間で変化が実感できる」(大江氏)。


大江氏はまず1日1回のスクワットを3週間続け、エレベーターを使うのを止めてみることを勧めている。


それだけでも筋肉の変化を実感できるそうだ。筋肉の衰えを防ぐことが、誰にでも今すぐできるロコモ予防の第一歩といえる。

 
働き盛り世代がロコモへの理解を深めることのメリットは、ほかにもある。


まさに「ロコモ世代」まっただ中である「親」の予防ケアができることだ。


都会で働き、地方にいる年老いた両親と離れて暮らしている人も多い。


遠く離れた老親が、介護が必要な体になることの不安は大きいだろう。


そこで高齢者が継続してロコモ予防トレーニングを行うために、


同居していない家族が電話を使ってサポートする「ロコモコール」という方法を実践している自治体もある。


山形県天童市ではひとり暮らしの高齢者宅に電話をかけ、


その場で毎日ロコトレを行ってもらうという取り組みを行ったところ、運動機能向上の効果があったとのこと。


「親に電話をしても特に話題がない」という人も、ロコトレをサポートすることでコミュニケーションにもなり、一石二鳥かもしれない。

 

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121011-00000002-trendy-ind


※この記事の著作権は配信元に帰属します。


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ロコモ チャレンジ! 推進協議会


ロコチェック7問⇒ http://www.locomo-joa.jp/check/

 

健康業界にいて間違いなく言えるのは


ロコモに対して、運動不足の方は油断し過ぎです。


ロコモは高齢化と比例して確実に増えていきます。


本人だけでなく、その家族へも大きく影響します。


介護の大変さは周知の通りです。


寝たきりで10年は耐えきらんです!


なので、いつもウォーキングを推奨し、私も毎日やっているのです。


ε=ε=ε=ε=┏( ̄∇ ̄)┛ウォーキングで自分も家族も介護いらず♪

 

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健体康心 金薬(KINYAKU)


http://www.kinyaku-0123.com/

 

 

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過食症と食べ過ぎの境界線

 

過食症と食べ過ぎの境界線

  
 
食欲の秋なのでご飯が美味しいのは仕方がありません。


しかしこうも食欲がとまらないと、「私、もしかして過食症?」と心配になってしまいますよね。


食べすぎと過食症の境界線ってあるのでしょうか。


摂食障害とは、食行動に異常をきたす心の病気のこと。


主に拒食症(神経性無食欲症)と過食症(神経性大食症)の2種類に大別されます。

 


ここでは「過食症の特徴」を挙げていますので、


思い当たることがあるかチェックしてみてください。


・おなかがすいていなくても、短時間のうちに大量に食べる


・食べ始めたら、自分の意志で止めることができない


・食べた後、嘔吐(おうと)や下剤などで食べた物を排除しようとする


・週に2回以上、過食や嘔吐(おうと)を繰り返している


・食べ物のことで頭がいっぱいになっている


・食べ過ぎた後、自己嫌悪に陥る


・肥満に対する恐怖心が強い


過食症か食べ過ぎかの違いは、「食べる量」というよりも、「どんな食べ方をするのか」がポイント。


あなたは食べている間、食べる速さやその量を、自分でコントロールできていますか?


おなかがいっぱいでも、デザートなどを前にするとついつい手が出てしまうことは女性にはよくあること。


この時、おいしさを味わって食べているなら、過食症ではありません。


また、単なる食べ過ぎの場合、嘔吐(おうと)するまで食べようとはしないはずです。


食べたくないのに、明らかに多い量の食べ物を、ものすごい速さで食べてしまう場合は、過食症の可能性が考えられます。


もしかして過食症かなと思ったら、ひとりで悩まず家族や友人に相談したり、心療内科や精神科を受診することが治療の第一歩!


これ以上悪化させないように、早めに誰かに気持ちを受けとめてもらいましょう。

 

 

http://www.excite.co.jp/News/column_g/20121008/Cobs_ly_201210_post_2345.html


※この記事の著作権は配信元に帰属します。
 

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本人はむちゃくちゃ辛いんですよね。


以前、過食症の方のブログを読んでそう思いました。


行為を止めるには、その原因をいかに見つけ、解決するか。


雑草も表面を刈っただけで根が残れば、また生えてきます。


メンタルな症状は、専門家であっても、信頼がなければ、前進しません。


信頼できると思える専門医、信じられる人に素直にお話しすることが大切です。


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女性の4人に1人は高齢者!死ぬまで健康美人を維持する方法

 

女性の4人に1人は高齢者!死ぬまで健康美人を維持する方法
   


日本人の平均年齢、ご存知ですか? 


厚生労働省の発表によれば、2011年の日本人の平均寿命は、男性が79.44歳、女性は85.90歳。


さらに、総務省が9月16日に発表した『高齢者推計人口』では、


日本の人口のうち65歳以上が初の3,000万人超えに達したとのこと。


男女別にみると、65歳以上の女性は1,759万人で女性人口の26.9%、


つまり日本女性の4人に1人が高齢者ということになるのです! 


「健康寿命が最も長い県に愛知と静岡が選ばれた理由3つ」の記事では、


健康的な介護を受けたり病気で寝たきりになることなく、


自立して健康に生活できる期間“健康寿命”についてご紹介しています。


都道府県別で健康寿命が最も長い静岡県でも、身体が健康でいられるのは75.32歳まで。


平均寿命の85歳まで、およそ10年間は何らかの不調や病気と戦いながら生きていかねばならないのが現実です。


さらに、「若いのは見た目だけ?女性の半数が“身体の老化”を実感」の記事でご紹介したとおり、


40代~50代女性のうち、95.3%が年齢による身体の不調を感じているという事実が明らかになっているのです。


いくら長寿でも、いつも不調と向きあわねばならないのはツライこと。


どうせ長生きするなら、死ぬまで元気でキレイでいたいものですよね。


では、どうしたらそんな風に生きていけるのでしょうか?

 

■死ぬまで健康美人を維持する方法


(1)続けられる趣味を最低2つはもつ


元気に暮らしている高齢者のほとんどが、


早いうちから趣味や自己啓発に時間を使っていることが判明。


主に、文化や芸術面の趣味など、長年続けられるものが多いのだとか。


それに比べて20~40代女性は、仕事や家事の忙しさゆえに、なかなか趣味を持てないという人も多い模様。


現実だけを見つめてしまいがちですが、先々のことを考えると、


元気で過ごすためにも自分の時間が大切なのかもしれません。

 

(2)内側からのケアを心掛ける


内閣府消費者委員会が20~79歳の男女を対象に実施した、健康食品の利用実態の大規模調査で、


60、70代の3割以上が「サプリメントや健康食品をほとんど毎日利用している」という実態が明らかに。


さらに、その効果を実感して満足しているという意見が大多数だったことから、


「サプリメントや健康食品のおかげで健康維持できている」という確実な手ごたえを感じているようです。


若いうちは危機感が少なく、なかなか健康面にまで気を使えないものですが、


自分に足りない栄養素をサプリメントで補うなどして、内側から元気とキレイを目指したいものです。


(3)スポーツをする


元気に過ごしている高齢者の中で、スポーツを行っている高齢者は1,419万人もいるのだそう。


健康寿命を延ばすポイントは、身体を動かすことのようです。


スポーツといっても激しい運動が必要ということではなく、


ウォーキングや軽い運動を行う程度。毎日続けていくことで、


元気な自分を実感できるようになるのだとか!


上記は男女に共通して言えることですが、女性でいえば、


外見に気を使うこと・外出を多くして人目に触れることも、キレイでいるためにとても重要なポイントです。


つまり、“身体が元気→外出したくなる→キレイが保てる”という良いスパイラルが展開できるハズ。
 

外見より先に内面のケアを心掛け、元気に生活を送れる身体がベースにあってこそ、


キレイに磨きがかけられるもの。


高齢者になってからも美しくいられるために、今のうちから健康生活を心掛けておきましょう!

 

http://www.biranger.jp/archives/51987


※この記事の著作権は配信元に帰属します。

 

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私が自信をもって言えるのは


趣味とスポーツは、病気の予防だけでなく


年齢を超えた輝きと魅力をもたらします♪


心身ともにぴっちぴちですよ♪ヽ(〃v〃)ノ

 


前向きに頑張る素敵な貴女にこの言葉を・・・・・・・・・・

 


「若い女は美しい。しかし、老いた女はもっと美しい。」


byホイットマン

 

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緑内障40代男性25%が点眼治療中断-半数近くが視野欠損進行リスクにさらされる

 


緑内障40代男性25%が点眼治療中断-半数近くが視野欠損進行リスクにさらされる


 
ファイザーが、緑内障患者の点眼治療の実態を調査したところ、


40代男性の4人に1人が、点眼治療を中断していることが分かった。


また点眼治療中断者の4割強が1年以上治療を中断し、


視野欠損進行リスクにさらされていることが明らかになった。

 
この調査は、緑内障患者で40代、50代、60代の男女、


各150人の計900人を対象にインターネットで実施した。調査日は9月12日。

 
調査結果によると、緑内障の点眼治療を自分の判断で中断している人は全体の12.7%、


一時的な中断を含めると、18.7%だった。そのうち、年代別では40代が最も高く、


特に男性は25.3%に達した。平均中断期間は、4.5年だった。


治療を中断した理由の上位は、「大した症状がない」(44.6%)、


「継続受診が面倒」(35.7%)、「治療効果が実感できない」(33.3%)などだった。

 
調査結果を説明した日本緑内障学会理事長で、関東中央病院の新家眞院長は、


「治療中断者の半数近くが1年以上治療を中断しており、視野欠損進行リスクにさらされている。


服薬アドヒアランスの改善には、


配合点眼薬への切り替えによる点眼薬の数の減少が重要なポイントになる」と話している。

 


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121002-00000006-cbn-soci


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40歳からは、視力の健康もとても大切ですが


善悪や真偽の本質を見抜く眼力も鍛えなければなりません。


それには、素晴らしき人に会い、話を聞き


良書を読み、学びを実践する事が大切です。

 

見るから⇒観る(観自在)へ  


ビフィズス菌から⇒ミルミルへ♪


息子が幼稚園の頃、ヤクルトおばちゃんが


良く可愛がってくれました(*´-`人)今でも毎日絶好腸ですw

 

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驚愕!鼻がつまるだけで「睡眠時無呼吸症候群」になる

 


驚愕!鼻がつまるだけで「睡眠時無呼吸症候群」になる


     

睡眠中にノドの気道がふさがる“睡眠時無呼吸症候群(SAS)”の認知が急速に高まり、


イビキの危険性についても広く理解されてきていますよね。


しかし、睡眠時無呼吸症候群の重要な原因である鼻づまりとの関係は、一般にあまり知られていないようです。


急に涼しくなって風邪を引きやすい時期……ということで、


耳鼻咽喉科の専門医として、愛知医科大学で治療・研究に長年携わる、


呉 孟達(ご・もうたつ)先生に、睡眠時無呼吸症候群と鼻づまりとの関係をうかがってまとめてみました。

 

■睡眠時無呼吸症候群は、なぜ起こる?


そもそもノドがふさがる原因には、


肥満や扁桃肥大(主に小児のときに起こる)などにより直接的にノドがせまくなるケースと、


鼻づまりで口が開いたままになることで下あごや舌がノドに落ち込み圧迫するケースがあります。


睡眠時無呼吸症候群は、後者の鼻づまりが原因の患者さんも多く、


肥満体型でないのにイビキをかく人に対しては、鼻づまり対策が重要なのだとか!

 

■鼻づまりは、鼻水のせいではなかった!


鼻づまりは夜間に悪化し、それは医学的に“昼間の2割増し”程度と考えられています。


そもそも、鼻づまりを「鼻水がたまっている」と誤解している人も多いのですが、


実は鼻粘膜が腫れて鼻腔の空間が狭くなることで起こります。


ただし、鼻が詰まっていても、無理に鼻水を出そうと強くかむのは、


刺激で鼻粘膜がさらに腫れてしまい逆効果!


睡眠時は、交感神経よりも副交感神経が優位となり、


副交感神経が優位になることで毛細血管が拡張されて、鼻粘膜が腫れた状態になります。


また、鼻粘膜は呼吸器系の入り口として、


体内に取り込む空気の温度・湿度を調整するエアコンのような役割を担っているため、


暑い時期・寒い時期はこれが活発に働くため鼻粘膜がさらに腫れやすくなるのです。


慢性的な鼻づまりでは無意識に口呼吸が習慣化しているので、


本人が自覚していない場合も多いのですが、チェックポイントは、


朝起きたときに口やノド全体が乾燥しているかどうか!  


乾燥がひどい場合は、口呼吸である可能性が高いです。


鼻粘膜の防御機能を通さない口呼吸は、のどを痛めたり、口臭の原因などにもなってしまいます。


口呼吸は“万病のもと”なのです。


バネ入りのテープを鼻の外側に貼り付けて、物理的に鼻腔を広げる“鼻孔拡張テープ”などを使用して、


できるだけ早く治したいものですね。


鼻づまりを解消すれば、自然な眠りが取り戻され、睡眠の質も劇的に向上します。

 
最近、急激に涼しくなったので、気温の変化で風邪をひいてしまった方も多いようです。


鼻づまりによって引き起こされる、


“睡眠時無呼吸症候群(SAS)”の可能性にも注目してみてくださいね!

 


http://www.biranger.jp/archives/51632


※この記事の著作権は配信元に帰属します。


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(*^-゚)ノおはようございます♪


睡眠時無呼吸症候群(SAS)の方は


高血圧は2倍、心疾患3倍、脳卒中は4倍、


糖尿病は1.5倍発症する可能性があがるといわれています。


アメリカで行われた研究では1時間当たりの無呼吸数が20回以上の重症の方は、


無治療のままで放置すると9年後には


心臓病・脳卒中・交通事故などの原因で10人に4人死亡しています。


食事も運動も気を付けているのに生活習慣病の方は


睡眠の質を調べる事をおススメしますヾ( ̄∇ ̄=ノ

 

「睡眠は最高の瞑想である」 ダライ・ラマ14世


☆Have a nice day☆


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