心も体も積極的に活かしましょう

おはようございます^^

雨上がりの森林遊歩道は

空気が澄んでいて

とても気持ちが良いです。

最近夏に向けて

腹筋割ろうと

腹筋運動始めましたが

翌日にはこわってましたｗ


■高血圧と利尿薬


人間の体は塩分を取り過ぎて体内のナトリウム濃度が高くなると一定に保つために水分を取り込みます。

このため体内を巡る血液量が増えて血圧が高くなります。

利尿薬は腎臓に働きかけて血液中の余分な水分とナトリウムを尿として体外に出す効果があり血液量を減らして血圧を下げるのです。

利尿剤の副作用としては余分な水分とナトリウムと一緒にカリウムも排出してしまうので積極的にカリウムを摂るように心がけましょう。

カリウムは高血圧改善（塩分代謝）に必要なミネラルです。

貴方のご健康をお祈りしています☆

健体康心　金薬

http://www.kinyaku-0123.com/

■高血圧67％は降圧薬で降下できず


高血圧症の治療を受けている人の67％が、

治療ガイドラインの目標値まで血圧を下げられていないことが、

製薬会社ファイザーの調査結果から明らかになった。


調査は2006年3～6月に、

高血圧症や高脂血症の治療に当たっている医師500人を対象に実施。

治療薬を3カ月以上服用している患者約5,500人について聞いた。


治療ガイドラインの目標血圧まで下がった患者は33％で、67％は未達成。

とくに糖尿病や腎障害を併発している人では、

85％が目標をクリアできていなかった。

高脂血症では38％がコレステロール管理が不十分だったという。

［産経新聞］


お薬でも下がらないお客様のお話はよく聞いてましたが

これほど降下率が悪いとは思いませんでした（汗）

知り合いの内科外科の院長先生も

半分くらいしか効かないと言ってました。


高血圧予防改善の基本は、運動・食事療法です！

お薬は抑えるだけです！

お薬の種類で副作用も様々です。

生活習慣改善（運動・食事改善）に

一所懸命継続して

取り組んでもだめなら

健康食品を併用・・・・

でもだめなら病院でお薬・・・

原種ゴーヤー茶はサプリでも薬でもない

副作用も無い無添加のお茶です^^


貴方のご多幸をお祈りしています☆

健体康心　金薬

おはようございます^^

高血圧等の生活習慣病も

高齢になるにつれ

急に症状が悪化して倒れたりします。

私の身内もそうでしたし、お客様のお話でもお聞きします。

急に病院に担ぎ込まれたとしても

通常の血圧の状態が分かれば

対応もより的確に出来ます。

日頃から血圧をメモしておけば

お医者さんも対処が早くなります。

予防とは予め準備しておく事ですね^^



■家庭での血圧の計り方

測定には利き腕と反対の上腕が適しています。

両方計って血圧が高いほうで計るのもＯＫです。

朝と夜１日２回椅子に座ってできるだけ毎日測定しましょう。

朝は朝食の前に計るようにしましょう。（トイレはすませてから）

夜は就寝前にリラックスして計りましょう。（トイレはすませてから）

血圧を記録しておくと医師に相談する時に役立ちます。


貴方のご多幸をお祈りしています☆

健体康心　金薬

血圧のご相談の連絡を頂いたときに

肥満でもない

ストレスでもない

その場合は


ご両親のどちらかが

高血圧と言う事が多いです。


正確には

遺伝ではなく

高血圧になりやすい体質を

受け継ぐと言われています。


生活習慣の改善の継続無くして

健康はありませんよ^^


■ 高血圧と遺伝の関係


高血圧は遺伝するのかと言えばちょっと違います。

正確に言えば高血圧になりやすい体質を受け継ぐ事になりやすいのです。

２０歳代など若くして高血圧の方は遺伝での体質の影響を受けている事が多いようです。

しかし嗜好や精神面、生活習慣等を見直していけば高血圧を予防する事は十分可能なのです。


●高血圧になる確率（参考までに）

●両親とも高血圧ではない場合＝子供が高血圧になる率５％

●両親のどちらか一方が高血圧の場合＝子供が高血圧になる確率３０％

●両親どちらとも高血圧の場合＝子供が高血圧になる確率６０％

と言われています。

貴方のご健康をお祈りしています☆

健体康心　金薬

西城秀樹さん脳梗塞からのリハビリ


西城秀樹さんの２回目の脳梗塞からの

リハビリ映像が流れていました。


５６歳まだお若いです、見た目も！

今のご自身を見せる事で

脳梗塞への注意と回復への勇気を伝えたいと言っておられました。

芸能人、トップスターを経験していれば

かっこいい姿しか出したくないはずなのに・・・・

素晴らしい意志です。

こまめな水分補給が大切と言われていました。

喉が渇く前に飲む。

ご高齢になると特に喉の渇きが信号として感じるまでに時間がかかり

脱水し、血液がドロドロになり詰りやすくなります。

冬と夏は要注意です。


私なんか

ちょっと腰痛でたり

ちょっと熱でたり

ちょっと指先切ったり

それくらいで文句言っております。。。


言うは易し、行うは難し

いざ病気になった時

その人の本質が出ると思います。

簡単ではないし

他人が分かるような苦しさではないでしょうが

一日も早いご回復を心よりお祈りしております。


亡き父も一度脳梗塞で倒れたので・・・

貴方のご健康をお祈りしています☆

健体康心　金薬